2020年06月22日

地元人による自粛明けの宮島1泊2日旅②温泉&夜の散策

地元人による自粛明けの宮島1泊2日旅②温泉&夜の散策

島内パトロールからホテルに戻り、友人が来るまでまだまだ時間があったのでお先にひとっ風呂。
向かったのは大浴場ではなく、宮島の街が一望できる展望露天風呂。

脱衣所は小さく洗い場も2つしかないのだけど、
タイミングのせいか日帰り入浴のときも誰もいなくて毎回貸し切り状態。

地元人による自粛明けの宮島1泊2日旅②温泉&夜の散策
↑ 誰もいないのでスマホでパシャリ

民家から見えそうな際どい感じなのだけど、宮島の街や海が浴場から見えるので、
ガッツリ目隠しをされるよりは多少見えるくらいは平気です。わはは。

1人でサッパリしたところで2階の共有部をチェック。

コロナ禍で施設の一部が閉鎖されてるのは仕方ないと思っていたけど、
サウナも岩盤浴(トルマリン浴)も湯上処も営業中なのは嬉しい。

地元人による自粛明けの宮島1泊2日旅②温泉&夜の散策
↑ 温泉施設に湯上処は欠かせない

思いがけず電子レンジも発見。宮島に来るときは基本仕事終わりの持参メシになるので、
電子レンジがあればいろいろできる!次回のときに覚えておこう。

前に来たときは気づかなかったけど、卓球台もあるみたい。
友人からの連絡を待ちながらプールサイドで休憩。

地元人による自粛明けの宮島1泊2日旅②温泉&夜の散策
↑ プールは7月から

暑くも寒くもなく、虫もいなくてスマホ触っていたら長い時間をここで過ごしてしまった。数十分後、
1人でフェリーに乗るのは寂しかろうと友人のお迎え&買い出しのため再びフェリーに乗船。

地元人による自粛明けの宮島1泊2日旅②温泉&夜の散策
↑ 本日2度目のフェリー

部屋呑み用にスーパーの寿司やら総菜やらは持参してきたけど、もう少し何か欲しい。
Google Mapで宮島口駅周辺をチェック。

ガストがあるからピザでも持ち帰りするか、とテクテク宮島街道を歩いていたら丸亀製麺を発見。
そうだ!天ぷらお持ち帰りしよう!

かくして天ぷらをブラ下げ、宮島口駅で仕事を終えた友人と合流し、早速プレモルで乾杯。
そう、この船内で誰かと呑むビールがウマい&楽しくて、わざわざ迎えに行ったのだ。

ホテルに着くなり岩盤浴→大浴場で体をほぐした後は、持参した食料を並べて宴会スタート(写真ナシ)。
宿の部屋で食べるテイクアウト品てなんか旨いんだよな。特にカップ麺。

普段全然食べないのに、ホテルの売店で売ってるカップ麺がメチャクチャ食べたくて、
旅から帰るとついコンビニに寄ってカップ麺買っちゃったりするしな。

地元人による自粛明けの宮島1泊2日旅②温泉&夜の散策

ほろ酔い気分で夜の散策へ。

メインストリートには各店舗にぶら下げられたランタンがライトアップ。
よく見るとペットボトルで作られていて、とてもキレイ。昼間は気づかなかった。

海岸に腰掛け、大鳥居(修理中)と灯篭の灯りを眺めつつカンパイ。

地元人による自粛明けの宮島1泊2日旅②温泉&夜の散策

大鳥居は修理中なのにライトアップしていたのはオドロキ(そして23時と同時に消灯)。

島の夜は観光客はおろか、島民の生活音すら聞こえない静寂な世界。
ビックリするほど星がよく見えた。

急に冷え込んだため、凍えた体を温めるべく再び温泉に入り、布団を敷くなりあっさり爆睡。
翌日に続く。


同じカテゴリー(広島人の地元観光)の記事

Posted by マホチン at 12:00│Comments(0)広島人の地元観光
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。