2020年02月14日
親連れて高雄に行ってきたよ⑩路地裏、カフェ、ラストナイト飯

お久しぶり台南の続き。
台南名物の担仔麺を食した後は再び台南観光。
続いて向かったのはこちらも有名観光地「赤崁楼」。

13年前のブログを読むと、入場料の50TWD(約180円)を惜しんで入らなかったらしい。
今回は他の施設とセットになったチケットを事前に購入していたため、入場。
オランダ人の入植者が 17世紀に建立した旧軍事要塞とのことなのだけど、
歩き疲れて英語&漢字の説明文を読む気力はなく、オリエントな外観をハーンと眺めて終了。
本当はこの後、
日本統治時代に建てられた「林百貨店」や路地散策が楽しそうな「蝸牛巷」に行こうと思っていたのだけど、
全員の疲労がピークに達していたため諦め。
もう一カ所気になっていた「神農街」まで歩いてカフェタイム。

あらあら、このエリアもいい感じ。
古い建物をオシャレに活用したカフェや雑貨屋が並び、ただ歩くだけでも楽しい。


家族がお茶をしている間に自分だけ通りを散策し、雑貨屋でバブルミルクティーを購入。
ああ、思ったよりサイズデカかった!飲みきれねぇっ。


↑ あんなにカロリー高そうなのに、この量ヤメテー
じゃ、高雄に帰りましょうか。という事でGoogle Mapで近くのバス停を調べ、
台南バスアプリを立ち上げバスの到着時間を確認。到着したのは今回初めてのミニバス。
今朝とまったく同じ台鉄の普通列車→MTRのルートで帰路についた。
交通カード1枚で乗り継げるし、小さな駅での乗り換えだったので移動も最小限で楽だった。
今朝急いで全員分の「悠遊卡」をチャージしたというのに、あれ?思ったより残高が残ってんなと思ったら、
あとで悠遊卡アプリを確認すると、台南で乗り倒したバスすべて無料だったことが判明。あざーす。!

↑ MTRから見た夕日がキレイだった
ホテルに戻り、あまりに全員疲れていたのでもう夕食はホテル内の香港式飲茶にするかと思ったものの、
小籠包がないという理由で結局Uberを呼び、初日に空振りしたお店へ。
ところがギッチョン、このお店が改装中であることが判明。縁なかったわ~。
結局またテクテク歩いて、最終的に高級ホテル内にあるお店で腰を落ち着けた。
ああ、やはりこういう高級店は日本語メニューがあって分かりやすいね。
早速お茶のサービスをいただき、さて注文。
前菜モノを数品に麺、小籠包に蟹味噌小籠包、
気になってオーダーした月曜日限定のメニューはこんなヤツがきた。

↑ ちっさい小籠包。ビール呑みながらチマチマ食えてグッド

↑ 椎茸の小菜。なんかラーメンとかナッツとか椎茸味をよく食べてるな自分

ハァ旨かった。旨かったけど、高級店でも屋台でも結局どっちも旨いなというのが今回の感想でした。
足パンパンだけど、ラストナイトなのでライトアップされた愛川沿いを歩きながら帰宅。

ホテルに帰り、ハッピーアワーで呑み直して就寝。


【本日の家計簿】(1TWD=3.62YENで計算)
(メシ系)※1人前換算
台南度小月担仔面 ¥562
紅陶上海湯包(小籠包他) ¥3,689
ピーナッツ ¥179
ドライヤマモモ ¥63
安平BB彈芋圓達 ¥163
珈琲、アイスクリーム ¥245
タピオカミルクティー ¥91
買い食いパン ¥212
(娯楽系)
台南観光チケット ¥1,087
(移動系)
台鉄現金払い ¥123
UBER BV / VORDEN ¥192
悠遊カードチャージ ¥1,867
Posted by マホチン at 00:00│Comments(0)
│両親と行く1月の高雄旅