2020年02月06日
親連れて高雄に行ってきたよ③選挙の日は博物館の開館時間が変わるらしいよ
高雄2日目。
夜中の3時半に目覚め、そこからほぼ眠れないまま朝を迎えてしまった。
海外のホテルってマニラとか香港とか夜通しクラクションが鳴りやまない中で寝ることが多いけど、
このホテル周辺は夜も朝もシーンっ。恐ろしいほど静かだ。

↑ カーテンを開けれると、視界の先に高雄市立歴史博物館を発見
お腹ゲキ減りで7時前に1階のビュッフェへ。

和洋中な感じで日本そばなんかもあって、日本人客も結構いた。
パンがなぁ・・・残念な感じで、私にしては珍しくここの朝食は合わなかった。
4日間毎日ここで食べたけど、1日くらいは外で食べても良かったかもしれない。

↑ 焼き芋はべらぼうに旨かった
お出かけ前に時間があったので、朝食後に7階のVIPラウンジを見学し、母親とダーツをプレイした後、
オトウトとフィットネスを見学していると、ガチのムキムキお兄さんがやってきたので退散。
本日の予定はホテル周辺にある歴史系の観光スポットをパトロール。
私は4回目の高雄だけど、歴史系で絞ると実は全然行った事がないところばかり。
まずはホテルの部屋からも見える距離にある歴史博物館のオープン時間に合わせて出発。
途中で高雄市二二八和平公園の中を通過。この辺りは車もバイクも少なくて、緑が多くて散歩には最適。

高雄市二二八和平公園
オープンの9時少し前に博物館に到着。
日本統治時代の建物がステキ過ぎてコーフン!

↑ ステキーステキー!
しばらくいろいろな角度で外観を堪能した後、さて中に入るかと思いきや、
とっくに開館時間を過ぎているのに開く気配ナシ。え、ちゃんと営業日確認してきたよ。と思ったら・・・、

今日13時開館ですってー!
選挙か?!やっぱり選挙なんだな。
旅行者には関係ないと思っていたけど、昨日の満員地下鉄といい意外と巻き込まれてるじゃん、うちら。
しゃーねー。また後で来よう。
というワケで、お店や観光施設が開く前のこの時間帯は愛川沿いをプラプラ歩きつつ、
かつての倉庫群をアートに蘇らせた駁二藝術特區を目指すことに。

愛川沿いの遊歩道を通るコースなので、リバービューだし緑多いし、車もバイクも通らないし、
天気良過ぎて直射日光が肌に刺さりまくる以外は最高。

歩くこと20分ほどで大義公園に到着。
こちらの公園内には廃材を利用して作ったような巨大なアートが点在。

↑ たくさんの椅子を並べて作られたドーム
朝が早いせいか、週末のわりに人も少なめ。
アート作品を鑑賞しつつ、続いてかつての倉庫街をテクテク。

↑ 鉄くずで作られたオブジェ
駁二藝術特区
長い間使われていなかったかつての倉庫群をアートスポットとして蘇らせたエリア。
壁画やオブジェ等の作品があちこちに点在し、レンガ造りのレトロな倉庫はカフェや雑貨屋が入り、
古い時代の建物と現代が融合して独特な雰囲気。

↑ ガジュマルに侵食されてるのもステキ

↑ 歩いていると様々なオブジェに出会う

↑ 朝のため、とにかく歩いている人がいない

↑ コンテナを組み合わせて作られた巨大オブジェ&それを押すうちの家族

↑ 巨大壁画&うちの家族

↑ 何となくジブリっぽいオブジェ
Google mapを見ると、鉄道博物館が10時から開いているようだったので、
頑張ってそこまで歩いてみる事に。
旧打狗駅故事館
日本統治時代の蒸気機関車が展示され、かつての駅舎をそのまま見学する事ができる施設。
びっくりするほどたくさん残っている廃線路にはこちらも巨大オブジェが。

↑ キャリーバッグ

↑ モップ

今は鉄道博物館となっている日本統治時代の駅舎は当時使われていたものがそのまま展示されており、
日本人との繋がりを感じる事ができる。

11時になったので次の場所へ移動。お次もテツ系。
夜中の3時半に目覚め、そこからほぼ眠れないまま朝を迎えてしまった。
海外のホテルってマニラとか香港とか夜通しクラクションが鳴りやまない中で寝ることが多いけど、
このホテル周辺は夜も朝もシーンっ。恐ろしいほど静かだ。

↑ カーテンを開けれると、視界の先に高雄市立歴史博物館を発見
お腹ゲキ減りで7時前に1階のビュッフェへ。


和洋中な感じで日本そばなんかもあって、日本人客も結構いた。
パンがなぁ・・・残念な感じで、私にしては珍しくここの朝食は合わなかった。
4日間毎日ここで食べたけど、1日くらいは外で食べても良かったかもしれない。

↑ 焼き芋はべらぼうに旨かった
お出かけ前に時間があったので、朝食後に7階のVIPラウンジを見学し、母親とダーツをプレイした後、
オトウトとフィットネスを見学していると、ガチのムキムキお兄さんがやってきたので退散。
本日の予定はホテル周辺にある歴史系の観光スポットをパトロール。
私は4回目の高雄だけど、歴史系で絞ると実は全然行った事がないところばかり。
まずはホテルの部屋からも見える距離にある歴史博物館のオープン時間に合わせて出発。
途中で高雄市二二八和平公園の中を通過。この辺りは車もバイクも少なくて、緑が多くて散歩には最適。

高雄市二二八和平公園
オープンの9時少し前に博物館に到着。
日本統治時代の建物がステキ過ぎてコーフン!

↑ ステキーステキー!
しばらくいろいろな角度で外観を堪能した後、さて中に入るかと思いきや、
とっくに開館時間を過ぎているのに開く気配ナシ。え、ちゃんと営業日確認してきたよ。と思ったら・・・、

今日13時開館ですってー!
選挙か?!やっぱり選挙なんだな。
旅行者には関係ないと思っていたけど、昨日の満員地下鉄といい意外と巻き込まれてるじゃん、うちら。
しゃーねー。また後で来よう。
というワケで、お店や観光施設が開く前のこの時間帯は愛川沿いをプラプラ歩きつつ、
かつての倉庫群をアートに蘇らせた駁二藝術特區を目指すことに。

愛川沿いの遊歩道を通るコースなので、リバービューだし緑多いし、車もバイクも通らないし、
天気良過ぎて直射日光が肌に刺さりまくる以外は最高。

歩くこと20分ほどで大義公園に到着。
こちらの公園内には廃材を利用して作ったような巨大なアートが点在。

↑ たくさんの椅子を並べて作られたドーム
朝が早いせいか、週末のわりに人も少なめ。
アート作品を鑑賞しつつ、続いてかつての倉庫街をテクテク。

↑ 鉄くずで作られたオブジェ
駁二藝術特区
長い間使われていなかったかつての倉庫群をアートスポットとして蘇らせたエリア。
壁画やオブジェ等の作品があちこちに点在し、レンガ造りのレトロな倉庫はカフェや雑貨屋が入り、
古い時代の建物と現代が融合して独特な雰囲気。

↑ ガジュマルに侵食されてるのもステキ

↑ 歩いていると様々なオブジェに出会う

↑ 朝のため、とにかく歩いている人がいない

↑ コンテナを組み合わせて作られた巨大オブジェ&それを押すうちの家族

↑ 巨大壁画&うちの家族

↑ 何となくジブリっぽいオブジェ
Google mapを見ると、鉄道博物館が10時から開いているようだったので、
頑張ってそこまで歩いてみる事に。
旧打狗駅故事館
日本統治時代の蒸気機関車が展示され、かつての駅舎をそのまま見学する事ができる施設。
びっくりするほどたくさん残っている廃線路にはこちらも巨大オブジェが。

↑ キャリーバッグ

↑ モップ

今は鉄道博物館となっている日本統治時代の駅舎は当時使われていたものがそのまま展示されており、
日本人との繋がりを感じる事ができる。


11時になったので次の場所へ移動。お次もテツ系。
Posted by マホチン at 12:00│Comments(0)
│両親と行く1月の高雄旅