沖縄好きな元広島演劇人の西オーストラリアその後日記

↑　旧台中駅舎ビューなホステルからの眺め

台風のため予定より２日早く広島を出て福岡に２泊し、
桃園国際空港からは乗り換えなしの高速バスで移動の末、ようやっと終点台中駅に到着。

ここから徒歩１分というアクセス抜群のホステルにチェックイン。

Norden Ruder Hostel

元々は別のホステルを予約していたのだけど、
台風１０号の事があってキャンセル料が発生する前に予約を手放したため、昨日新たに予約した宿がこちら。



前日に見つけた宿にしては高評価なレビューとステキな館内写真の数々に期待大だったのだけど、
実際あまりにステキ過ぎて、チェックインしてすぐこんなに写真撮りまくったの初めてってくらい興奮まくり。


↑　レセプションに入る前からプンプンするステキ匂

まずレセプションのある１２階に上がると共有のラウンジ＆キッチン。



すぐ目に飛び込んで来たのは、デッカイ窓から見える台中駅ビュー。スゲー！
こちらのホステル、今年4月にオープンしたばかりとの事。そらキレイだわ。



そしてここ、”え、無印ホテルですか”てくらい無印アイテムで統一されていて、スッキリオサレ！


↑　コーヒーや紅茶等はセルフでご自由にスタイル。アイランドキッチン下には食器類がスッキリ収納

レセプションには日本語を話すお姉さんが１人いて、
この子がまーちょっと恥ずかしそうに、でも一生懸命日本語を話すのが可愛いんですわ。

たまたま１室空いていたツインのお部屋はバス・トイレ付き。



無印のカタログに出てきそうなシンプルでスッキリしたデザインで統一された空間。
ちょっとちょっと！ステキなんですけどー。


↑　細部まで統一された無印感

何がイイって、各階に広々とした共有スペースがある点。



こちらのホステルは窓に面した側が共有スペース、内側が宿泊スペースというちょっと変わった造り。
普段は「窓ナシの部屋なんて絶対イヤ！」な私ですが、１歩部屋の外に出るとこんな感じ。


↑　２日間夜はここで酒を呑んだ

自分の部屋を出るとすぐに採光バツグンの共有部があるので、お部屋は寝るだけ。
ここに置いてある椅子がまた、座り心地バツグン。


↑　人をダメにするクッションもあり


↑　いつもここで勉強してるお兄さんがいた

いろいろな種類のソファやイスがあるので、お気に入りを選んで過ごすのもヨシ。



ちなみに各階のエレベーターを降りるとすぐに靴箱があって、ここでスリッパに履き替えるルール。



ランドリーはこちら。



連日雨が激し過ぎて傘を差してもずぶ濡れで帰る事もあったので、大変助かりました。

というワケでチェックインするなり、「オシャレ～」「カワイイ～」の連発しながら写真を撮りまくり。
２日間の宿泊費はというと、１番安かったエクスペディアで１室3,519.20TWD(12,292円)。
前日予約にしてはかなり満足度の高いステイでした。

福岡で泊まったホステルのスマートポッドも快適だったし、もうホステル＝安いってだけじゃないのねぇ。
下手な中級ホテルより満足度高しなのでした。

というワケで、福岡で朝食のパンを食べてから何も口にしないまま気が付けば１７時！
ああ、小籠包を食べに行かねば。