2019年12月23日

今年2度目のフィリピンでマニラステイを楽しむ旅

今年2度目のフィリピンでマニラステイを楽しむ旅

11月某日。
今年1月のボラカイ旅行以来、10ヵ月ぶりにフィリピンに行ってきた。

やー、まさか今年2回もフィリピンに行く事になるとは。

最近の旅の理由はもっぱら 「航空券が安くなってたから」 でありまして、

前回は朝目覚めたらセブパシフィック航空の100円セールのアラートが届いていて、
”どうせサーバーダウンしてるでしょ”と思いつつ検索したら、1月の3連休がまさかの100円。
サーチャージ、諸税込みで福岡⇔マニラ往復4,000円というミラクル価格で航空券ゲットし、
2年ぶりにボラカイ島に行ったのが今年の1月。

今回は手術を控えた母の病床に行く道中にセブパシフィックのセール情報に気づき、
試しにTrip.Comで検索してみると福岡⇔マニラ往復が9,000円。

”ハーン。これは会社を1日半休んで、週末マニラ滞在てのもええかも。ウシシ”と思い、
早速見舞いに行った母の病室で「次は11月のマニラどうよ」と提案したのが今年の夏。

今年2度目のフィリピンでマニラステイを楽しむ旅
↑ 手術後、完全復活を遂げた母(ホテル近くの「Up Side Down mueseum」にて)

思えば私とフィリピンとの付き合いは10年前の語学留学時代に遡り、

真冬の日本から飛んできたら 大好きな南国の気候と物価の安さに大感動。
フィリピンの人たちは陽気で面白いし、現地で食べるマンゴーやサンミゲルはメチャクチャ旨いし、
小旅行で行ったボラカイ島の海の青さや、バナウェで見た天国に続く棚田等々、
楽しかった思い出がてんこ盛りなのですが、

それでも未だ手つかずだったのが 首都マニラ

当時学校のあるスービックやオロンガポでは平気でジプニー(現地の乗り合いバス)に乗りまくったり、
夜道をテクテクひとり歩きしてカジノに行ったりしていたのに、

マニラだけは「絶対行っちゃダメだ!絶対危険!」と思いスルー。

あれから10年近くが経過し、スマホの普及やGrabタクシーの登場、
大都市マニラのイメージに対する変化もあって、2年前のボラカイ旅最終日をマニラ泊にしてみたら、

ホテルの32階屋上バー&プールから眺める夜景が最高だわ、
物価の安いマニラのスーパーでの買い物が楽しいし、
日本なら高くてムーリーなホテルもマニラならリーズナブルに滞在できるのも魅力的だし、

安い航空券買えたら週末マニラだけの旅てのもアリかもと思ったのよね。

今年2度目のフィリピンでマニラステイを楽しむ旅
↑ 前回泊まったホテル屋上から見たマニラの街

というワケで、今回は通常の土日+有休を1日半使ってマニラメインで滞在する事に。
さしあたってやりたい事というと、

・スペイン統治時代の街並みが残る歴史地区を散策する

・世界3大夕日と言われるマニラ湾の夕日を堪能する

・ホテルのクラブルームを活用してホテルステイを楽しむ

・近場のローカルなテーマパークにも行ってみる

・マニラ空港第3ターミナルのラウンジをパトロール

・例によってスーパーで仕入れ

・空港でフィリピンのブランデー「Emperador(エンペラドール)」を買う。

・フィリピン料理のお店にも行ってみる

・ハロハロを食べる(いつも食べるの忘れる)

そんなトコでしょうか。

航空券を買った後はホテルの手配。

過去2回泊まったマカティのホテルもすごく良かったけど、今回は違ったところにも泊まりたくて、
最上階にマニラ湾ビューのクラブルームを持つパサイ市のホテルを予約。

クラブルーム宿泊者のみが使えるこちらのラウンジ。
ブレックファストにアフタヌーンティー、カクテルタイムと1日中軽食が提供されているのが決め手。

今年2度目のフィリピンでマニラステイを楽しむ旅
↑ 酒飲みにはたまらない、カクテルタイム

SIMカードは今まで空港のブースで購入し、スタッフのお姉さんに丸投げして設定してもらったけど、
それなりに時間がかかるため、今回はAmazonで事前に手配。



フィリピン他東南アジアの国で使える周遊SIMで1枚850円。十分十分。

今回のニューアイテムとしましては、前から買おう買おうと思っていたキャリーオンリュックをようやく購入。


↑ キャリーにかけてもバッグがグリンてならない!!イラっとしない!!

今までは手提げとかエコバッグとかキャリーに引っ掛けていたのだけど、
バッグがグリンってなるのが嫌だったのよ。あのグリンてなるのが!

例によって座席指定、機内食等の有料オプションはつけず、帰りの預け荷物のみ20㎏(2個まで)を追加。
今回もラスベガスで26ドルで買った布製キャリーで手荷物を5㎏にまとめていざ出発だす。

今年2度目のフィリピンでマニラステイを楽しむ旅
↑ もう十分過ぎるほど元が取れている私の旅専用ショルダー&キャリー(安物)


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