2019年07月03日

雨季のプーケット旅行記②ジャングルの中のホテルに到着

雨季のプーケット旅行記②ジャングルの中のホテルに到着

香港の空港で過ごす事14時間。

朝8時半に飛行機は離陸。今回も定刻。素晴らしい。

雨季のプーケット旅行記②ジャングルの中のホテルに到着

ラウンジで散々ゴハン&ビールは呑んでいたものの、
機内メニューにあったナゾのお菓子を母がどうしても気になりビールとのセットをオーダー。

雨季のプーケット旅行記②ジャングルの中のホテルに到着
↑ 「塩卵きみ漬け魚の皮」て何ですか?

が、「欠品してました~」との事でビールだけ届けにきたCAさん。
ガガーン。ならビールとのセットやめて、単品でワインに替えてプリーズと言ったら、
「もう伝票切っちゃったからダメ~」との事。あーあ。

雨季のプーケット旅行記②ジャングルの中のホテルに到着
↑ というワケでビール&付属のナッツをイタダキマス

度数高めのIPA。クセがあって面白い味でした。

そんなこんなで機内で過ごす事4時間。ようやっとプーケットに到着でーす。

とりあえず交代でトイレに行って、母を待つ間に携帯のアクティベート完了。
タイのSIMカードって安いのね。携帯番号&無料通話もついて8日間で500円でした。

さて、無事携帯が繋がったところで、
すっかり忘れていた明日のツアー予約を到着ロビーからサササと完了させ、
ATMでタイバーツをゲットしたところで、いよいよ空港の外へ。

プーケットの空港からホテルのあるエリアまでは約1時間強。
事前調べによると、タクシー相場の決まったプーケットのタクシーは約3,000円~、って高!

当初はKLOOKで事前手配しようと思っていたものの(空港⇔カロンが約2,200円)、
昨年頃からプーケットには路線バスが走っているらしい。それがこちら。

SMART Bus

サービスが開始されてまだ1年足らずなせいか あまり情報がないものの、
空港のある北から南まで各ビーチを結ぶ路線バスらしい。

本数は1時間に1本と少なく、タクシーと比べて遥かに時間がかかるものの、いいなぁローカルバス。

が、乗車するにあたりネックとなるのが、
ラビットカードという日本のイコカのような電子マネーが必要との事で、
これを買う場所もチャージする場所も極端に少ないらしい。

で、公式サイトに乗っていた空港唯一の販売店を探し、「ラビットカードプリーズ」と伝えるも、「ノー」との事。
えええ、ラビットカード売ってない?!公式サイトに書いてあるのに?!
車内で買えるという情報もあったけど、車内だとチャージができないらしいしなぁ・・・。

で結局、乗り合いのミニバスを利用してホテルに移動する事に。
7、8人が乗車できるバンに乗り合い、自分の利用するホテルで降ろしてくれるサービス。
こちらは1人200バーツ(約700円)とリーズナブル。

お金を払ってチケットをもらい、指定されたバンの番号に乗車。
既にロシア人と思われる方たちが乗り込んでいて、私たちで満席に。

雨季のプーケット旅行記②ジャングルの中のホテルに到着

ああ、結局ローカルバスには乗れなかったけど、
このままホテルまで連れて行ってくれるのはやっぱりラクでいいな。

ホテルまで1時間の道中はひたすら母親の携帯をセッティング。
”最近はずっと調子が悪くて勝手に切断されるから、再起動させたりするのよ~””と母。

おかしいな繋がらないと格闘した末、3G/2G優先に切り替えて無事開通したものの、
その後も旅中に何度か切断を繰り返していたので、もうこの携帯限界かもな。

というワケでミニバンのお陰でラクラクホテルのロビーに到着。
今回利用したのはこちら。

Mandarava Resort and Spa, Karon Beach

雨季のプーケット旅行記②ジャングルの中のホテルに到着

雨季のプーケット。とにかく海は諦めモードだったので、ホテルにおこもりステイもアリだよな~と思い、
高台にあって若干移動には不便なものの、こちらのホテルを予約。

雨季のプーケット旅行記②ジャングルの中のホテルに到着
↑ レモングラスティーと冷たいおしぼりがありがてぇ

スコールの時は大変だけど、緑に囲まれた壁のない開放的なロビーがいい感じ。
あー南国にいるなぁと実感。

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↑ ホテルというかテーマパークのようだ

レセプションのお姉さんからのレストランの場所(敷地内に2つ)、
5つのプール(すべてバー付き)の案内、ハッピーアワーや無料シャトルバス等の説明を受け、

敷地内を走る車に乗って我々のヴィラへ移動。

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クチコミでは、坂だらけの敷地内をかなり歩かされるとの事だったけど、
車が走り出すなりすぐ、「ゾーン3はここだよ」と我々のヴィラに到着。近くて良かったー。

というワケでお部屋はこんな感じ。

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予約したスーペリアルームから2階のパノラマビューにアップグレードされてました。わーい。

雨季のプーケット旅行記②ジャングルの中のホテルに到着

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一面緑に覆われ、非日常感満載。

確かに坂はキツいけど、これくらいは歩かないとねぇ。

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↑ とにかく迷子になる敷地内

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↑ レセプションから我々の部屋に続く階段。運動運動・・・

早速お腹が空いたので坂道を降りたところにあるカフェで昼食タイム。

ホテルの場所が場所なだけに徒歩圏内で行ける飲食店が限られる中、
ここはGoogleのクチコミも多くて入りやすかった。

Sabaijai cafe

店内にはカニを食べている欧米人カップルが1組。

早速8年ぶりのchang beerで乾杯。ッカァァァ!!ウンマー!!


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さて、念願のタイ料理。やっぱりソムタムは食べなきゃね~という事で張り切ってオーダーするも、
喉元過ぎてソムタムのあの辛さをすっかり忘れていた私。

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↑ エビのソムタム(パパイヤサラダ)

辛ー!!いや、辛いのはまあ大丈夫なんだけど、

実は日本を発つ前にできた口内炎が刺激されて痛いのなんの。辛ー!痛ー!の繰り返し。でも旨い。

続いてグリーンカレー。こちらはロティ付き。、
そうそうタイのロティってインドのと違ってパリパリ薄焼き生地だったのよね。

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↑ こちらのロティは母が気に入っていた

続いてパッタイ。

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お久しぶりね、パッタイさん。

美味しいけど、以前カオサン通りの路上で初めて食べた、
あの安っすいテキトーなパッタイが記憶の中で美味しくなり過ぎて、超えられないんだよなぁ

タイ料理はやっぱり美味しいけど、口内炎・・・。この先もちゃんと食べられるかしら・・・。

食後はチョロリカロンビーチを散策。

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ガイドブックに載っているプーケットの海とは全然違う、日本海のような海ですね。あはは・・・。
ホテルに戻って仮眠した後、我々のヴィラから1番近いマンゴープールへ。

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16時から18時はハッピーアワーでプールバーが半額との事。
カウンターには欧米の方々が盛り上がっておられます。

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軽く泳いで寒くなったので退散。
部屋に戻ってGoogle Mapで辺りを調べていると、ちょうど金曜日のこの日、
カロンでナイトマーケットがあるのを発見。わ、今日行かなきゃ。

ナイトマーケットのあるエリアまでは坂道を下って歩く事20分。
途中野良犬が4、5匹出てきた時は動物好きな自分も怖かったわ。

野犬と車に怯えながらテクテク歩いてようやっとナイトマーケットに到着。

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思ったより規模は小さめで、既に店じまいを始めているお店もあり。
姪っ子用の子ども服を探すも、なかなか良いのが見つからず。

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帰りにロールアイスの屋台があったので、試しにお買い上げ。
冷え冷えの鉄板の上で、凍らせながら形を作っていくアイスは工程を見るだけでも面白ろかった。
量多過ぎるし、手がベットベトになって大変だったけどな。

再びテクテク坂道を登ってホテルに到着。
ホテル内にあるsala Barは21時からがハッピーアワーとという事で、

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オシャレにマルガリータなんぞ呑んでこの日は終了。あー、長かった。


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