2017年09月06日

釜山→下関→長門峡

釜山→下関→長門峡

朝7時。

はいはいはい、帰国しましたよー、in 下関。
長い夏休みなので、今回も新幹線ではなくゆっくり時間をかけて広島に帰ります。

まずは昨年のリベンジのため、唐戸市場へ。
去年は行った日が平日で、一般客向けの「活きいき馬関街」が空いておらず、涙を飲むことに。

完全寿司の朝食を楽しみにしていたアタシ達。
ところがギッチョン、オープンは9時半?!うーそーでーしょー(現在8時をまわったところです)。

次の電車の時間もあるし、というか空腹が持たないので今年も諦め。2年連続唐戸市場で空振りて・・・。

下関駅に戻るとサブウェイを発見。そういえば旅中、
「アタシ、サブウェイって人生で1度しか行った事ないやー。サブウェイって行かないよねー」
・・・という会話をしていたので、ここは普段行かないサブウェイに行っちゃうか!!

「ごめんなさい、9時開店です」(現在8時半です・・・)。

ちーん。
結局ドトールへ行きました。しくしく。

釜山→下関→長門峡
↑ いや、いいんですよ、ドトール。いいよ、ドトール。

切なく空腹を満たし、下関から新山口へ移動。
さて、ここからは以前から乗ってみたかったあの電車に乗ることに。

ハイ、もちろん「SLやまぐち号」でございます。

これまで夏タビを利用して観光列車に乗ってきたけど、
「夏休みの子供たちでワンサカなんだろーな」と想像していたら、
意外とテツのひとり旅や大人ばっかジャン、というパターンが多かったこれまでの旅。

しかし今回は、正真正銘夏休みの子供たち&その家族で満員状態。
新山口駅のロッカーがいっぱいで預けられなかった我々のスーツケースが狭い通路を防ぎ、
アワワ・・・すいませんすいません状態で心落ち着かない。

釜山→下関→長門峡 釜山→下関→長門峡

この列車、車両ごとに「展望車風客車」「欧風客車」「「昭和風客車」「 明治風客車」「大正風客車」と
客室の装飾が異なり、写真撮影と展望デッキに向かう人々で走行中も常に人が立ち歩きまくり。
中には展望デッキまでの狭い車内をベビーカーで強行突破する強者もいたりで、なかなかのカオス。

預けられなかったスーツケースの事もあり、帰りもこんな感じかぁと若干気がかりに。
しかし途中下車して見たSLの迫力はやっぱりすげぇ。

釜山→下関→長門峡
↑ 人で溢れかえるホームもすげぇ

ウロウロする人が落ち着いたら行ってみようと思いつつ、
なかなか落ち着かないので下車間際に展望デッキへ。

釜山→下関→長門峡
↑ トンネル通過中は地獄と化す

そんなこんなで約1時間ちょっと。

釜山→下関→長門峡 釜山→下関→長門峡

長門峡駅に到着でございます。

釜山→下関→長門峡 釜山→下関→長門峡
↑ 長門峡駅&人でギッチギチ過ぎて笑ってしまいそうになる展望デッキ


同じカテゴリー(もう3度目だよ、釜山)の記事
釜山からの長門峡
釜山からの長門峡(2017-09-16 12:59)

ホルモン、夜景
ホルモン、夜景(2017-09-04 22:11)

釜山で海水浴
釜山で海水浴(2017-08-28 20:20)

またしても山登り
またしても山登り(2017-08-26 11:00)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。