2011年01月15日
ベトナムで海辺のリゾート
1月4日(火)

朝6時。
バスはベトナム屈指のビーチリゾート、ニャチャンに到着した。
辺りは薄暗く、重たい雲が張り巡らしている。
相変わらずの待伏せバイクタクシーを無視して、とりあえず歩く。
今回は珍しく迷わず海を発見。
まわりを見渡すとどこもかしこもホテルだらけ。
うん、これなら宿探しも簡単そう。
しかし時間は朝6時。
とりあえず朝食を取るべく、荷物を引きずりながら食堂を探す。
『グッドホテル!ベリー・チープ!10ドル!』
と言うバイクタクシーを無視して歩くも、適当なゴハン屋が見つからず。
あー、荷物あるし面倒くさいな~と思ったところで、
今度はホテルの客引きに声を掛けられ、値段を聞くと4ドル。
ホイアンでは散々歩いて10ドル以下にならなかったのに、
ディスカウントなしでいきなり4ドル?!
とりあえず部屋を見せてもらったら、窓、テレビ、冷蔵庫、ドレッサー、タオルあり。ネットもOK!
いつもだったら『2日泊まるから安くして』って言うんだけど、これは十分。
なんかタイを出て以来、宿の質がグッと上がったなー。なんかビジホみたい。
やっぱタイの宿相場が高いのかなぁ。
しばらくネットをして、雨の降りそうな街に繰り出す。

↑ オイラのベトナムファッション。何か問題でも?
とにかくお腹が減っていたので、
ガイドブックに乗っているニャチャン大聖堂そばで食堂を探す。
オイラのような外国人には、あらかじめ値段が分かっているところが入りやすい。
結局フォーを食べることにした。

↑ 1杯10,000ドン(約50円)
ここのフォーもムチャクチャ美味しかった。
ハロン湾で食べたヤツを覗いて、フォーはどこで食べても旨い。

さらにオイラの大好きなカフェスワダー(ベトナム式アイス珈琲)
写真、飲みかけではなくて最初からこの量。
練乳+氷がたっぷり入ったグラスに、濃い~珈琲を注いでいただきます。
ベトナム人たちはよく路上でこれ飲んでる。

そして前から食べたかったのが、コレ。
パパロッティのパン。
ベトナム全土で展開してるチェーンのパン店でメニューはひとつだけ。
この見た目フツーなパンがメチャクチャ美味しかった。
外のサックサク食感がたまらない。
蜂蜜が入ってるのかなぁ、中はふんわりあまーく、バターが練りこんでます。
アジア諸国では展開してるみたいけど、日本でも人気出そう。

↑ 1個買っただけでこの包装。捨てるのがもったいない
続いて迷って迷ってダム市場へ。
意外とツーリストが少なかったかな。


↑ こんなガウンがありました

↑ 街中見かける路上の床屋さん
既に散々迷い、地図を何回も確認して街をグルグル歩き、
途中何度も雨に打たれながらようやっと辿り着いたのがこちら。

ポー・ナガルと呼ばれる9世紀に建てられたチャンパ寺院。
先日見たミーソン聖域同様、やはりレンガ建築でできている。

↑ 外国人はチケットを買わされるけど、ローカルはフツーに中に入ってました。

↑ ポー・ナガルから見たニャチャンの街並み


↑ 海辺リゾートも天気が悪いとこう・・・
結局5、6時間もフラフラさ迷い、お腹激減りで屋台へ。
海鮮モノが食べたい・・・と思うも、ひとりだとあれこれ注文できない。
結局、海鮮粥にしたけどちょっと微妙・・・。
食べても食べてもなくならないー!

【今日の家計簿】単位:ドン(10,000ドン→約50円)
フォー、珈琲 45,000
パパロッティのパン 20,000
海鮮粥、スープ、マンゴージュース 75,000
遺跡入場料 16,000

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朝6時。
バスはベトナム屈指のビーチリゾート、ニャチャンに到着した。
辺りは薄暗く、重たい雲が張り巡らしている。
相変わらずの待伏せバイクタクシーを無視して、とりあえず歩く。
今回は珍しく迷わず海を発見。
まわりを見渡すとどこもかしこもホテルだらけ。
うん、これなら宿探しも簡単そう。
しかし時間は朝6時。
とりあえず朝食を取るべく、荷物を引きずりながら食堂を探す。
『グッドホテル!ベリー・チープ!10ドル!』
と言うバイクタクシーを無視して歩くも、適当なゴハン屋が見つからず。
あー、荷物あるし面倒くさいな~と思ったところで、
今度はホテルの客引きに声を掛けられ、値段を聞くと4ドル。
ホイアンでは散々歩いて10ドル以下にならなかったのに、
ディスカウントなしでいきなり4ドル?!
とりあえず部屋を見せてもらったら、窓、テレビ、冷蔵庫、ドレッサー、タオルあり。ネットもOK!
いつもだったら『2日泊まるから安くして』って言うんだけど、これは十分。
なんかタイを出て以来、宿の質がグッと上がったなー。なんかビジホみたい。
やっぱタイの宿相場が高いのかなぁ。
しばらくネットをして、雨の降りそうな街に繰り出す。

↑ オイラのベトナムファッション。何か問題でも?
とにかくお腹が減っていたので、
ガイドブックに乗っているニャチャン大聖堂そばで食堂を探す。
オイラのような外国人には、あらかじめ値段が分かっているところが入りやすい。
結局フォーを食べることにした。

↑ 1杯10,000ドン(約50円)
ここのフォーもムチャクチャ美味しかった。
ハロン湾で食べたヤツを覗いて、フォーはどこで食べても旨い。

さらにオイラの大好きなカフェスワダー(ベトナム式アイス珈琲)
写真、飲みかけではなくて最初からこの量。
練乳+氷がたっぷり入ったグラスに、濃い~珈琲を注いでいただきます。
ベトナム人たちはよく路上でこれ飲んでる。

そして前から食べたかったのが、コレ。
パパロッティのパン。
ベトナム全土で展開してるチェーンのパン店でメニューはひとつだけ。
この見た目フツーなパンがメチャクチャ美味しかった。
外のサックサク食感がたまらない。
蜂蜜が入ってるのかなぁ、中はふんわりあまーく、バターが練りこんでます。
アジア諸国では展開してるみたいけど、日本でも人気出そう。

↑ 1個買っただけでこの包装。捨てるのがもったいない
続いて迷って迷ってダム市場へ。
意外とツーリストが少なかったかな。


↑ こんなガウンがありました

↑ 街中見かける路上の床屋さん
既に散々迷い、地図を何回も確認して街をグルグル歩き、
途中何度も雨に打たれながらようやっと辿り着いたのがこちら。

ポー・ナガルと呼ばれる9世紀に建てられたチャンパ寺院。
先日見たミーソン聖域同様、やはりレンガ建築でできている。

↑ 外国人はチケットを買わされるけど、ローカルはフツーに中に入ってました。

↑ ポー・ナガルから見たニャチャンの街並み


↑ 海辺リゾートも天気が悪いとこう・・・
結局5、6時間もフラフラさ迷い、お腹激減りで屋台へ。
海鮮モノが食べたい・・・と思うも、ひとりだとあれこれ注文できない。
結局、海鮮粥にしたけどちょっと微妙・・・。
食べても食べてもなくならないー!

【今日の家計簿】単位:ドン(10,000ドン→約50円)
フォー、珈琲 45,000
パパロッティのパン 20,000
海鮮粥、スープ、マンゴージュース 75,000
遺跡入場料 16,000

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Posted by マホチン at 12:00│Comments(0)
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