早くもボラカイ島ラストナイト。
とりあえず海に入るなら日が高くなる前が良いだろうと、朝食を食べてビーチへ。
ボラカイ島は島の西側のビーチフロントがホテルやレストランが並ぶエリアになっており、
北側がステーション1、中央がステーション2、南側がステーション3。
一番賑やかで買い物にも便利なのがステーション2なのだけど、
私たちが泊まるステーション3は海の透明度が高く、藻が無くてキレイな気がする。
砂がサラサラで水温も気持ち良いから、いくらでも水に入っていられるぜ。
着替えた後は母親と別行動。
フィリピンに来てから毎日軽く1万歩以上歩いているので足がパンパン。
ボラカイ島にはマッサージの呼び込みがたくさんあるけれど、
ビーチ前でオバちゃんにマッサージをしてもらうのが気持ちえさげ。
↑ 砂浜にマッサージ用のベッドが並べてある。
ダウニー臭(←好き)のするシーツにゴロリ横になり、1時間の足マッサージ。
いや、全身のつもりで言ったのだが、足1時間になってしまっていた。
それにしても、日陰で風が通って気持ちええなー。1時間のマッサージは350ペソ(約800円)。
再びホテル前のビーチに戻り、ベッドでゴロリ。
ついでにビールも呑む。やっぱ氷入りが旨い。
早速日本でも持ち帰ったレッドホースを氷に入れて呑んだけど、やっぱりこっちだと美味しくないのよね。
母親と合流し、昨日船の上から見て気になった島の北側エリアへ。
トライシクルの相場どうなんやろと思っていたけど、車内にも料金表があって明朗会計。
ステーション3からステーション1までは150ペソ(約310円)でした。
↑ ちゃんと料金表がある。
北側の海は隠れ家的な雰囲気。
ここはまた静かで過ごすには持ってこいな気もするけど、藻がなぁ・・・。
ここからネットで見て気になっていたレストランに行ってみる事に。
しかしビーチはここで途切れており、謎の洞窟のような階段を歩く。
↑ 謎の洞窟が続く。
↑ いきなりワンちゃん。
ようやっと、店舗かと思わしき入り口を見つけ、中へ。
Spider House Resort
まるで海の上にいるようなカフェ。
店内には水着を着た人も結構いて、眼下で泳いでいる人たちもたくさん。
一番気になったスパイダー・ピザと、隣の席の人が食べていたマンゴ盛りをオーダー。
日本だと4人前くらいのピザがきてビビる。
マンゴーも盛り盛り。
モヒートと何だかよく分からないカクテルもオーダー。
モッツァレラ増量にカスタマイズしたピザは南の島で食べるとは思えないくらい旨かった。
ピザ食べてる人多かったけど、大き過ぎて残している人も多かったわ。
さて、再びトライシクルに乗って帰りましょうかね。
滞在中何度も訪れたDモールに到着。
↑ お土産屋さんで堂々と眠る猫ちゃん。
↑ インド人の友人には、比較的ダサくないお店のTシャツ。
↑ 失敗しても試さないと気が済まない母リクエストのココナッツジュース。
1度ホテルに戻り、ここで私非常にヤバい事に気づく。
あれ・・・携帯が充電しない・・・。
あれあれあれ?!
バスルームで充電を試みる。充電しない。
母親の携帯を差してみる。充電しない。
でーーー!!充電器壊れてるじゃん!!
アガガ・・・。海外旅行中に携帯使えないとか、死活問題ですよ!
幸い母親の携帯は残り70%、自分の携帯は充電器からチャージして100%。
これからまだタクシー呼んだり、予約内容を確認したりいろいろ必要なので、
とりあえず2台とも一度電源オフっ。必要な時のみに使う事に。ひーーー!不便!
携帯が使えない不便を抱えつつ、ホテル屋上のバーへ。
↑ スタッフしかいません。
ここのモヒートがかなり美味しかったのだけど、
母が2杯目に頼んだブラディマリーはタバスコが間違い?ってくらい盛大に入ってて辛かったー。
屋上からビーチの演奏やファイヤーダンスを見ながらクラブハウスサンドを頂きました。
屋上バーがある事を誰も知らんのか、ほとんど客来ず。
あああ、充電器問題つれーよ。