長い夜を終え、一睡もできぬままついに朝7時、カティクラン空港に到着!!
実はここはまだボラカイ島ではなく、そのお隣の島。
ボラカイ島の玄関口となる空港は2つあり、1つはカティクラン空港、もう一つはカリボ空港。
それぞれメリット・デメリットがあり、
カティクラン空港・・・ボラカイ島へのアクセスは良いけど、遅延・欠航が多くお値段も高め。
カリボ空港・・・天候に左右されにくくお値段もリーズナブルだけど、ボラカイ島まで遠い。
今回は乾季という事もあり(雨季は遅延・欠航しやすい)、ボラカイ島に近いカティクランを選択。
飛行機のタラップを降り、バスに乗ってターミナルへ・・・と思いきや、まさかの空港の外へ!
空港の外に出たバスが走るのは、島民が暮らす生活のど真ん中(しかも道路は水はけが悪い)。
そして不安になるほどターミナルまでが遠い(笑)
ようやっとターミナルに到着し、スーツケースを受け取り、送迎スタッフを見つけて一安心。
KLOOKを使って予約していた送迎サービス、来ていたのは「
My Boracay Guide」のスタッフで、
この先も何度か利用したけど、時間に正確でスタッフも感じが良かった。
↑ ヒョイヒョイ荷物を抱えるお迎えの兄ちゃんズ。後ろでチップをどうするかでモメる親子(俺ら)。
個人だと空港→港→船→港→ホテルでいちいち支払いが発生するし、列に並ぶ必要もあるため、
送迎頼んでヨカッター(KLOOKですべての移動費&税金を支払い済み)。
ボラカイ島の港からホテルまでの景色は何ともローカル。
外国人の多いリゾートアイランドだけど、こういう風景に出会えるのもまた嬉しい。
さて、ホテル着いたー!!
Current by Astoria
↑ プールの先にレストラン、その先がビーチ!
まだ朝の8時。ひょっとして空いてたら部屋に入れないかなぁと思ったけど、やはり14時からだった。
でも、
「プールサイドのバーでウェルカムドリンクがあるから、行ってね」と嬉しいお言葉。
↑ パイナップルのアイスティー&ミニマフィン。
泊まるの楽しみで何度もBookin.comの写真見てたけど、
キレイなデザイナーズホテルでビーチもプールもあって、メインから離れていてゆったりできるし、
ビーチにもドリンクサービスがあって至れり尽くせり。何よりスタッフが良い!
↑ 砂浜から見たホテル。ベッドで寝放題。
さて、チェックインまであと5時間もあるので、先に朝食食うか。
ホテルから数軒歩いたところにあるカフェへ。
The Sunny Side Cafe
トリップアドバイザーの評価が高かったのよね、ここ。
パンケーキが旨いとあったけど、さっきマフィンを食べたので違うものをチョイス。
商品名忘れた。エッグベネディクトにカリカリベーコンにアボカドのペースト。
こちらはサマーサラダ。
母親が面白がって注文したら、マンゴーの果肉にマンゴーのドレッシング、
海苔にたぶんゴマ油という奇跡のコラボ。ポテンシャルの凄いカフェだった。
さて、まだまだ時間があるので周囲を散策。
↑ サラサラのビーチが続く。
それにしても暑い。ゴールデンウィークの日本も暑かったけど、想像以上に暑い。
ボラカイ島のメインとなるDモールを軽く散策し、8年前にも訪れたギリシャ料理のお店へ。
前に韓国人8人と訪れた時、料理はすっごい美味しいのに誰もアルコールを頼まず、
ビール飲みてぇ~とジタバタした後悔があったので、今回はリベンジ。その場で18時に席を予約。
あまりの暑さと疲労で早々にホテルに戻り、プールサイドのベッドで仮眠。
母、あんだけ空港で寝たくせに、ここでも爆睡。
汗だくで目覚めると13時。やはり部屋の準備ができていないという事で、
冷たい物を飲みにカフェへ。
↑ サンミゲルと以前飲み過ぎて顔がかぶれたマンゴーシェイク。
さて、ようやく時間になったのでチェックイン。
↑ アメニティにまさかのサンダル!助かるー!
研修生みたいなお兄ちゃん2人が案内してくれたのだけど、自分たちが分からずウロウロ。
こちらから「あっちじゃないかなぁ」と教えてあげました(可愛いから許す)。
↑ プールアクセスのお部屋にすれば良かった!と後悔。
早速タオルを借りてひと泳ぎ。
水着のドライサービスもあって、便利だった。
18時になり、予約していたレストランへ。
Cyma Greek Restaurant
ギリシャ料理、英語でも何が出てくるのか分かりづらい。
とりあえず前回も食べた「SAGANAKI」をオーダー。
写真では分かりづらいけど、スタッフの物凄いかけ声と共に炎がメラメラ燃え盛るチーズが登場。
とりあえずこの「SAGANAKI」を注文する人が多く、かけ声のたびにビビるわ。
↑ チョップドサラダ&エビのフリット的な物(ビールに合って超旨い!)。
海岸沿いはバーやレストランの生演奏で賑やか。
↑ タピオカミルクティーを飲みながら帰りました。