2008年09月06日

ベクトル十周年記念公演まで残り1週間



もぎゃ!!もう9月!!

夏の終わりを感じるまもなく、来週はベクトル十周年記念公演の幕開けです。
ブンメシ村木氏が美術を担当する舞台セットも着々と製作され、
パンフレットもこれまでの十年間を盛り込んだ内容に仕上ってます。



テーマは誌面同窓会。
これも載せて、あれも載せて・・・と鬼のようにデータを送りつけたオイラの要望にもめげず、
エスミ嬢がステキな装丁に仕上げてくれました。感謝。



現在、昼公演のお席が残りわずかとなっております。チケットをお求めの方はお早めにどうぞ。
夜公演に関しては、お席にまだまだ余裕がございます。皆様、お誘い合せの上、是非お越し下さい!!



オンラインチケット予約

■演劇企画室ベクトル十周年記念公演「紙屋悦子の青春」
・9/13(土)15時~ チケット残りわずか
・9/13(土)19時~ まだまだお席に余裕がございます
・9/14(日)15時~(アフタートーク有り) チケット残りわずか
・9/14(日)19時~ まだまだお席に余裕がございます
・9/15(月祝)15時~ チケット残りわずか

■山小屋シアター(西区横川)

<あらすじ>
現代。九州のどこか。病院の屋上。老夫婦。人生の終わりも近い。二人は回想する。
太平洋戦争末期。鹿児島のある街。ここ紙屋家では国鉄で働く紙屋悦子、兄の安忠、
その妻で悦子の親友でもあるふさの三人が寄り添うように暮らしていた。
ある日、安忠は悦子に縁談を持ってきた。相手は、永与という海軍少尉だった。
実は悦子には、思いを寄せる明石という男がいたが、
軍の同僚である永与にこの見合いをすすめたのは明石。そして明石も見合いには同席するらしい。
それぞれに思惑を秘め>つつ、とにかくお見合いは始まった。  

Posted by マホチン at 12:17Comments(1)TrackBack(0)稽古場日記

2008年09月02日

決起集会は回らない寿司屋で



徹夜仕事に休日出勤。それでも公演は刻一刻と近づいてるワケで、
もはやリポDが手放せない感じになってきました。

家に帰ってもやること満載なので、ビールも呑まず空腹を眠気覚ましにしていたら、
あーら痩せちゃった。東京にいた頃より3kgマイナス。はーっはっは。

そんなワケでこの休日も、休日出勤→稽古→決起集会というフルコース。
例によって22時スタート、しかも幹事オイラというコトで、いつもお世話になります「鮨稲」さん。

もう、この日が来るのをどんだけ楽しみにしていたか。
お父さん手作りのゴマ豆腐に長芋ソーメン、握り寿司にお吸い物、〆は茶碗蒸しとデザート。
あぁぁ、もう乾いた大地が水を吸うように、胃袋が喜んでいるのが分かる。芋焼酎もウマい。

バリバリ酔っ払うわけにもいかず、この後はパンフレットの校正作業・・・と思いきや、
夜景の見えるバーに連れて行ってもらえることになり、校正作業は後回し。



わわわ!!キレー!!広島の夜景もなかなか。
おっぱ岳で見た電照菊の灯りを思い出したよ。

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チケットもまだまだ受付中!!
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Posted by マホチン at 00:14Comments(4)TrackBack(0)稽古場日記

2008年08月27日

アフタートークのご案内



稽古もいよいよ大詰め。
先週末は会場の山小屋シアターに仮セットを組んでの通し稽古でした。



スレンダーなハシポンに、体重がオイラより軽いダンナのミホケンなので、
3人並ぶと着物に割烹着姿のオイラが異様にデカイ。峯村リエかよ。

さーて、そんなベクトル公演。去年に引き続き、アフタートークをやります!!
9/14(日)15時の回終演後の1回ぽっきり!!
終演後、お時間ある方は是非ドウゾ。

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演劇企画室ベクトル十周年記念公演 『紙屋悦子の青春』
アフタートークやります!!(約15分)

昨年に引き続き、ゲストを招いてのポストパフォーマンストークを行います。
「紙屋悦子の青春」の作品世界から派生して、戦時下における思想と宗教、
演劇と社会との繋がり…等を語る時間になればと考えます。

ゲスト/東琢磨(ひがしたくま) 聞き手/山口望

現在、多様な表現が乱立する「演劇」。
戯曲の上演というスタイルで、戦争やその体験を表現することは可能なのか。
演劇はそもそも宗教=政治そのものであったが、
芸術としての自律のあとに、どのように世界を再構想するのか。
表象論よりも実践論として考えたい。
                
文化活動家/フリーランスライター。音楽・文化批評。1964年庄原市生まれ。
広島市育ちの広島南部人。1980年代前半から20年ほど東京で生活し2005年より広島帰還。
東京外大(ラテンアメリカ音楽文化論、島のポリティクス)、
成蹊大学法学部(政治文化論)などで教壇にも立ってきた。
ヒロシマ平和映画祭実行委員、連続ティーチイン沖縄実行委員。
現在、成蹊大学アジア太平洋研究センター共同研究プロジェクト「アジア、政治、アート」、
広島市立大学広島平和研究所共同研究プロジェクト「広島における反核平和運動1945-1960」等参加
著書:『おんなうた』(インパクト出版会)、『ヒロシマ独立論』(青土社)、
『世界音楽の本』(共著、岩波 書店)他多数

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Posted by マホチン at 21:47Comments(0)TrackBack(0)稽古場日記

2008年08月24日

鹿児島@紙屋悦子の旅16 そして帰路へ

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<3日目>15:00 西大山駅→鹿児島中央駅

温かくもてなしてくれたおじさん、おばさんたちに手を振り、ワンマン列車は指宿へ。
電車は海沿いを走り、指宿では特別快速なのはなDXに乗車。
その名の通り、黄色いボディが可愛らしい。電車は海沿いをひた走る。



雲に覆われた桜島に別れをつげ、なのはな号は鹿児島中央駅に到着。
時間があったので、豚の角煮まんを買い食いし、17時発の博多行き高速バスに乗車。
あぁ、帰りたくない。

高速道路の移動は味気ないなぁと思っていたけど、この日の夕日は特別キレイだった。

21:00 福岡

福岡といえばラーメン。奥村兄さんに聞いていた一欄へ。ここは注文方法から内装まで独特。
オイラのラーメンはこってりめ、ニンニク多めで美味しくいただきました。ンマーイ!!



そんなこんなで、さらば九州!!夜行バスで広島に向けて旅立ちます。  

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2008年08月24日

鹿児島@紙屋悦子の旅15 JR最南端の駅へ

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<3日目>14:00 徳光→西大山駅

JR最南端駅西大山駅を目指し、ただひたすら歩く。ぜーぜー。
かなりの炎天下なのだが、畑越しに見える開門岳があまりにキレイで、目を奪われる。
誰ともすれ違わない農道をひとり歩く。



そういえば、「歩いて見た景色は忘れないんだよ」・・・と沖縄で誰かが言っていた。
車で通過するだけでは味わえない、この景色は歩いた者にだけ与えられる特権だ。



30分歩いてようやっとJR最南端の駅「西大山駅」に到着。
無人駅・・・のハズなのだが、テーブルとイスを並べたおじさんやおばさんたちに、
冷え冷えお茶と、とびきり美味しいサツマイモをご馳走に!



この時期の週末になると、全国から来る旅人を麦茶と手作りの菓子でもてなしているそう。
最南端の無人駅では、こんな温かい出会いが待っていたのだ。

『どこから歩いてきたの?』
『徳光のバス停です』
『あんなところから歩いてきたの?!』・・・とお話してる間に、1日に数本しかない列車が来る頃に。

慌てて駅舎を撮影。駅舎の背後にはやはり開聞岳が。

  

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2008年08月23日

鹿児島@紙屋悦子の旅14 開聞岳のふもと

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<3日目>11:00 ヘルシーランド温泉→開聞駅前

再びバスに乗り、終点の開門駅前を目指す。
バスが進むにつれ、開門岳がどんどん大きく迫ってくる。



終点開門駅前に到着。無人駅です。まわりは なーんにもありません。
うーん。食堂くらいあるかと思ってたのだが・・・。

次のバスは1時間半後。
とても時間を潰せそうにないので、たった今乗ってきた折り返しのバスに乗込み、逆走。

山中で黒豚の幟を発見して思わず下車。
あまりに食べるところがなさすぎて、またしても食いっぱぐれそうだったんだもん。

黒豚カツ定食と迷ったあげく、黒豚カツカレーを注文。



肉は薄くて、正直黒豚?だったけど、こういうのは気分気分。
次のバスまでのインターバルが2時間のため、ゆーっくりいただきます。

再びバスに乗車。・・・といっても、2つ目のバス停で降りるんだけどね。
車内で偶然、ユースでご一緒したおじさんと再会。
彼は開聞温泉に入っていたそうで、そっちも気になるなぁ。

「徳光(とっこう)」バス停で下車。ここからJR最南端の駅「西大山」駅を目指します。
ネットで調べた限りでは、徒歩約30分掛かるそうな。炎天下の中、てくてく歩きスタート。  

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2008年08月23日

鹿児島@紙屋悦子の旅13 湯船から開聞岳を拝む

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<3日目>9:00 長崎鼻→ヘルシーランド温泉

再びバスに乗り、来たルートを5分ほど逆走。
絶景露天風呂に浸かるべく、ヘルシーランド入口で下車。



ひゃー!!海!!海!!開聞岳までバッチリ!!人工的なものが一切ありません。
開放的な気分に浸りながら、日焼け帽子のための三度笠をかぶって入浴。



乗車中はただひたすら車窓風景を撮る。  

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2008年08月22日

鹿児島@紙屋悦子のたび12 さらに南を目指す

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<3日目>7:00 指宿→長崎鼻

夜中に目が覚めると土砂降りの雨。泣きたくなる。
朝の時点で雨は止んでいるが、空はどんより。

ユースの人に「ずっとこんな天気なんですか?」・・・と聞くと、
「いやいや。ここ1ヶ月ずーっと晴れてたよ」とのこと・・・。

「昨日までずーっと晴れが続いてたんだけどねぇ」とか、「明日から晴れらしいんだけどねぇ」とか、
オイラの旅はこんなことばっかし。どんだけ雨女?!

バスの時間まで海岸を散歩し、7時54分のバスに乗車。
薩摩の小富士といわれる開門岳を目指す。

まずは長崎鼻で下車。



ぎゃー!!キレイキレイ!!「○○の小富士」と呼ばれる山はたくさんあるのだが、
ここまで富士山に類似した 美しいすり鉢上をたたえる山は数少ないらしい。

まるで海に浮かんでいるかのよう。
急にお天気がよくなり、雄々しい開門岳の姿に感動。

日焼けも気にせず、夢中で写真を撮る。
ハイビスカスが鮮やか~。南の地であることを実感する。

朝ごはんを・・・と思いつつ、マンゴーソフトが気になり、朝ごはんはソフトクリーム。
ペットボトルの知覧茶は、キンキンに凍らせた状態で売られているので、この炎天下に大変ありがたい。



美しい景色を拝んだところで、海を見下ろすバス停でバスを待つ。暑い・・・。

  

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2008年08月22日

鹿児島@紙屋悦子の旅11 指宿の熱き夜

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<2日目>19:00 指宿散策

海中足湯でまったりしてる間に、日が落ちかけてきた。再び海岸線をてくてく歩く。
夜ゴハンどうしよう・・・と考えてるうちに、指宿駅に到着。

今夜は駅前でイベントをやってるらしく、出店がならび地元のダンサーが踊っている。
美味しそうな匂いにつられ、おばあちゃんの焼く豚串とホタテ串をゲット。
隣の酒屋でビールを買い、駅前の足湯に浸かりながらステージの様子を眺める。

串焼きのおばあちゃんに『これって毎週やってるんですか?』・・・と聞いたら、
『いやー、年に二回だけ。次は冬。あなたラッキーよー』とのこと。ラッキーだ。

『おばちゃんが作るから美味しいよ』という言葉通り、豚もホタテもホントに旨い!!
暑いからビールがたまらなく美味しいねぇ。地元の人々の熱気を感じながら美味しくいただきました。

散歩開始から3時間が経過。
砂むし風呂に入るよりは、地元の人が通うようなお風呂屋さんに行きたいなぁ・・・と、
砂むし会館から徒歩5分にある指宿市営温泉元湯へ。



ここは指宿温泉発祥の湯といわれ、レトロな造りがステキ。
番台のおじいちゃんがいかにもな感じで、あーやっぱりこういう方が性に合ってるなぁと思う。
地元の鹿児島弁が聞けたら・・・と思ったのだが、またしても客ひとり。このパターン多いなぁ。

指宿に来ながら砂むし風呂に入らず、豪華お食事にもありつけなかったけど、
自分の身の丈にあった旅が一番楽しい。  

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2008年08月21日

鹿児島@紙屋悦子の旅10 指宿へ

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<2日目>17:00 指宿へ

武家屋敷バス停からバスに乗り、1時間かけて砂むし風呂で有名な指宿へ。
バスは再び山中を走り、オイラは運転手さんの後ろで茶畑の写真を撮りまくった。
山を降りると、今度はひたすら海沿いドライブ。



鹿児島は海も山も手が届きそうに近い。
人工的な建物が少なく、目に入るものは自然の風景ばかり。

砂むし会館前バス停にて下車。砂むし会館は観光コースとして定番の施設なのだけど、
今夜はここからわずか70歩でたどり着いてしまう圭屋ユースホステルに投宿。

非会員なので3,200円。ここのお風呂もやっぱり温泉。そして昨日に引き続き、ひとり部屋。



早速、砂風呂!!・・・と思って出かけたものの、 観光バスがドヤドヤやってきたので時間を置くことに。
せっかくなのでサンダルを脱いで海に入ってみる。この旅で、サンダルは見るも無残なお姿・・・。

熱い!!海がモーレツに熱い!!
さらに海中の砂に足を入れると、ぎゃー!!火傷するがな!!
ここは市内どこでも1m掘ればお湯が湧き出る、と言われるほど湯量は豊富らしく、
実際、海岸などを掘ると熱い蒸気が噴出すところがあるらしい。



海を眺めながら、毎年最高気温を観測する地で有名な多治見からやってきたおじさんとお喋り。
頻繁に観光バスが来るのを見ると、何だか砂風呂に入る気が失せてしまい、日が沈むまで浜を散歩。



なんの変哲もない場所に、手書きで書かれた『海中足湯』の文字を発見。
あとで知ったのだけど、ここは潮が引いたときにだけ現れる幻の足湯らしい。

観光地だけど、少し歩くと周りにはだーれもいない。
足湯に浸かりながら、ボケーっと海を眺める。ひとり、ただひとり。  

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2008年08月21日

鹿児島@紙屋悦子の旅9 知覧武家屋敷群

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<2日目>15:00 知覧武家屋敷群

知覧は 『薩摩の小京都』 とも呼ばれている。
『富屋食堂』のすぐ近くに位置する『知覧武家屋敷群』は、日本の道100選にも選ばれた風景である。

今から250年前に造られた100余りの庭園と武家屋敷通りが広範囲に渡って保存され、
武家屋敷群と調和の取れた町並みは古風で落ち着きのあるたたずまいをかもし出している。



素晴らしいの一言に尽きる。一体がすっぽり箱庭のよう。自分のいる場所がどこだか分からなくなる。
歴史を感じる景観とともに、背後の山々が昔と変わらない景色を伝えている。



武家屋敷群の近くには川が流れており、バス通り沿いには鯉が泳いでいた。



数百年も続く美しい景観をたたえる知覧、そして特攻隊の出撃地として悲しい歴史を持つ知覧。
自分は、きっとまたここに来てしまうんだろな。  

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2008年08月20日

鹿児島@紙屋悦子の旅8 古民家でお昼ごはん

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<2日目>

バスの時間になったので移動。
ほんの1、2kmの距離なのだけど、なにせ乗り放題チケットですから活用せねば。

一人旅だと、地元バスの運転手さんが相手をしてくれるので嬉しい。
『今度来るときは彼氏とおいで』と言われながら、バスを降りる。はい、そうなるといいねぇ・・・。




既に2時を過ぎていたので、『ホタル館・富屋食堂』の前に昼食。

旬彩茶屋 和
築80年を超える古民家を再生した和食処。
地元の無農薬栽培の野菜を中心に、「知覧茶」で炊いた茶飯や佃煮など、使う食材は約30品目!!

うっわー。和みます。相当のステキ度です。お客はオイラだけなので、ひとりでのんびり。
そして急須ごと出されたお茶が、おいっしい!!もうとびきり美味しい!!お茶なんて全く興味のに。
これが山中で見た知覧茶なのだそうな。



今日のランチは、おからハンバーグの和風玉ねぎソース。
裏でおばちゃんたちが作って下さってるようなのだが、この品数で780円。

ただ品数が多いだけじゃない。ひとつひとつ口に運ぶたびに、ビックリする美味しさ!!
どれもこれも丁寧に作られていることがよーく分かる。そして食べて何だかホッとする。
ここに来たら、喋りながら食べたらダメ。無言でゆっくり味わって食べたい。



お腹も心も満たされたところで、徒歩1分のところにある『ホタル館・富屋食堂』へ。

ここでは、若き特攻隊員たちから慕われ「特攻の母」と呼ばれた鳥浜トメさんの富屋食堂を、
特攻隊員との遺品や資料をを展示する資料館として復元している。
特攻悲話の数々に、思わず目頭が熱くなった。

  

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2008年08月20日

鹿児島@紙屋悦子の旅7 知覧へ

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<2日目>

10:00 鹿児島中央→知覧

鹿児島中央から知覧までは1時間以上かかる。
雨の市街地を眺めているうちにいつの間にか眠っていたオイラは、頭をガコンと窓にぶつけて目が覚めた。

さっきからやたら遠心力がかかるなぁと思って窓に目をやると、一面のお茶畑!!
いつの間にか市街地を抜け、山中に入っていたらしい。しかもかなり標高の高いところを走っている。
眼下には海。ひゃーキレイ!!



お茶畑は。見事な緑の美しさをたたえている。
そしてバスは情緒あふれる町並みを通過し、特攻平和会館に到着。



特攻平和会館

ここでは沖縄特攻で散華された1,036柱の特攻隊員の遺影が出撃順に掲げられ、
彼等が残した遺書や辞世、家族への手紙、遺品など約4,000点が展示されている。

若干17歳~22、3歳の若者が、自らの肉体を兵器に変え、次々と出撃していった地。
映画や本で読んだ程度だが、いざこの地に実際に立つと 身がぴりりと引き締まる。
数日後には爆弾もろとも敵艦に体当たりするという必死の運命にあった彼らの想いは、
とても推し量ることができない



この三角兵舎(復元)は、全国から集まった隊員が出撃までの時間を過ごした場所。
2、3日後に出撃を控えた彼らは、ここで遺書を書いたり、酒を飲み交わしながら隊歌を歌ったそうだ。

展示品を見ている間にあっという間に時間が過ぎてゆく。
館長さんが語る特攻の話もまた、心に響いた。

英霊だとか犬死だとか、そういったことを語ることすら躊躇われるが、
残酷な真実があったことは受け止めたいと思った。
彼らが命をかけて守ろうとしたこの日本に今、自分は生かされているのだから。  

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2008年08月19日

鹿児島@紙屋悦子の旅6 桜島は雨

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<2日目>

7:00 桜島→鹿児島中央

朝から雨。えーと、今は梅雨でしたっけ?さらに大雨洪水警報発令。
全国ほぼ晴れマークなのに、オイラのいる鹿児島だけ雨マーク。どんだけー。

自転車を借りて桜島の溶岩道路を走る予定だったのに、桜島の雄志は巨大な霧に包まれて真っ白。
あぁぁ、それにオイラ、昨日電車に傘忘れてるしー。はぁ…。

1時間ほどウンウン唸って、予定変更。明日予定してた知覧行きを、今日に引っ張ってくることに。
なにせ1、2時間に1本、ヘタしたら1日に3、4本の電車とバスを使っての移動なので、
かなり念入りに調べて計画立ててたのに、早くも無駄な努力に・・・。

↓霧ですっかり隠れた桜島


サービスの珈琲を飲んで簡単に朝食を済ませ、ユースで傘をいただいていざ出発。
桜島から再びフェリーに乗り、鹿児島駅へ。鹿児島駅から鹿児島中央駅までは市電で移動。
駅でさつまあげを試食しまくり、チーズ入りと枝豆入りを購入。焼酎呑みたいなぁ。



ちなみにオイラが今回使う切符は、JRと鹿児島交通が提供する『指宿・知覧散策切符』
あまりにマイナーすぎて、ホームページのコピーを見せるまでは窓口の駅員さんすら???なこの切符。

JRは鹿児島中央駅~指宿の片道乗車(なのはなDXの指定席利用可)、
バスは鹿児島~知覧、知覧~指宿が2日間に限り何度でも乗車可能という切符。

2800円なのでレンタカーを借りることを思えば断然お安いのだけど、問題は極端に少ない本数。
でもね、こういう限られた条件でいかに効率的にまわるか戦略を立てるのってメチャ楽しいんだよね。  

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2008年08月19日

鹿児島@紙屋悦子の旅5 桜島にかかる虹を見る

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




16:00 隼人→鹿児島中央

山岳地帯を抜けたあとは、ひとすら海!!海!!
いよいよ列車は、鹿児島市中心部へと近づいてきた。ふと車窓に目をやると、虹?!



うわー!!うわー!!虹だぁ!!・・・と思ってよく見ると、その横には大きな島が。
モモモ、もしかしてアレが桜島ですか?!

海にドーンとそびえ立つそのお姿、なんて力強い。
感動のあまり、お隣のおばあちゃんに話しかけちゃったい。



列車は鹿児島中央駅に到着。
駅弁とさつまあげに心引かれるつつ、夜の予定を立てていないのでガイドブックとにらめっこ。

もう少し桜島を眺めたかったので、再び電車で逆走。
海沿いの小さな駅で下車し、浜辺に座って暮れゆく景色を眺める。



悦子 『悲しゅうなったら、ボケーっと座って海を見るとです』

ボケーっとしてる間に電車を乗り過ごし、結局市内に戻ったのは20時過ぎ。
お昼に鮎鮨を食べて以降すきっ腹の状態で、桜島フェリーに乗車。
電車は1、2時間に1本のくせに、桜島フェリーは24時間運航している。船好きのオイラ、当然甲板席です。



ナント、今夜のお宿は桜島。しかもユースホステル。意外に人生初のユース。
真っ暗な道で散々迷ったあげく、ようやっと到着。女子客がいないため、8ベットのお部屋を独占さ。

公営ユースホステルなので、非会員でも1泊約2600円で温泉付き。さすが鹿児島。
ひとり旅が好きなくせに、ひとり部屋に慣れてないオイラは、怖くて電気を点けたまま就寝です。

  

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2008年08月18日

鹿児島@紙屋悦子の旅4 吉松駅前温泉

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<鹿児島の旅 1日目>

15:00 吉松駅前温泉

吉松駅では1時間の待ち合わせ。さすがに疲れたので、電車が来るまでの間に温泉へ。
なーんと、駅から徒歩30秒のところに温泉があるのです。その名も『吉松駅前温泉

中に入ると、あれあれ誰もいない。
すみませーん・・・と声を掛けると、ようやっとおばちゃんが出てきた。
どうやら隣の売店と併設しているらしい。こういう てげてげな感じがいいなぁ。
このおばちゃんが見事な鹿児島弁。あぁ、鹿児島の人って、ホントにこういう話し方なんだと実感する。



誰もいないので、広い浴槽を独り占め
平日の昼間に、南九州の山中にある温泉に浸かってるって、何だか不思議だ。

休憩スペースで風呂上がりのビールを呑んでると、地元のおっちゃんに話しかけられる。
岩国生まれの広島人だと言うと、とてもビックリしていた。

何でもおっちゃんは30年以上岩国で商売をしていたそうで、
いろいろあってその後はお子さんのいる東京に住んで、数年前から鹿児島で隠居生活を送っている。
お子さんがオイラのお父ちゃん、お母ちゃんと同じ小学校に通ってたと言うから、世間は狭い。



ベラベラ喋って、おっちゃんにチラシを渡して駅へ。
出発までの残り時間で、駅に隣接される鉄道資料館やSLを見学。

髪もまだ乾ききらないうちに、次なる目的地へ。
福岡から移動し始めて6時間以上経過しているけれど、車窓からの景色はいっこうに飽きない。

  

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2008年08月17日

鹿児島@紙屋悦子の旅3 山岳列車に乗る

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<鹿児島の旅 1日目>

13:00 人吉→吉松



「いさぶろう3号」出発。うーん、鮎鮨美味しいなぁ。
標高500mの山岳地帯をスイッチバックとループ線を併用して走る国内唯一の山岳列車。



明治初期、国家の威信をかけて鉄道技術の粋を集めた工事が行われた。
工事は難航を極め、多くの作業関係者が命を落としたそうで、慰霊碑が建てられている。
「いさぶろう号」は、当時の責任者の名前である。

明治ですって!100年前に作られた山岳鉄道。日本の技術力に驚かされる。



この列車では駅での停車時間を5分程度とってくれる。
周りは山!山!無人の駅舎はどこか寂しげ。かつて最盛期だった頃を想像してみる。





標高537mの矢岳駅にて蒸気機関車を見学。デカい!!
コイツが来年の夏、線路を走るらしい。うわー、乗りたい。



そしてこの列車のハイライトのひとつ。
日本三大車窓といわれる霧島連山、えびの高原の景観です!!



もぎゃ!!白!!真夏の旅で、これだけ雨に遭うって、ホントにすごいなオイラ。

この肥薩線では、戦後最初となる悲しい鉄道事故も起きている。
終戦から1週間後の昭和22年8月22日。列車は終戦を迎え故郷へ帰る復員兵で溢れていた。
少しでも早く故郷へ帰りたいと願う復員兵たちで、乗車率は通常の10倍。屋根の上にまで溢れていた。

重量に耐えかねた列車はトンネル内で停車。
機関車の黒煙や高温、息苦しさに耐えかねた復員兵たちは列車から飛び降り、
トンネルの入口に向って線路を歩き出した瞬間、電車はバックし始めた。
死者49人、負傷者50余人。帰郷は叶わなかった。

終戦を迎え、せっかく生き延びた命が無残に散っていった事実。
彼らのその想いは、とても想像することができない。
祈るような気持ちで、電車はそのトンネルを通過した。

雨上がりの終点、吉松駅に到着。
ついに鹿児島!!山がキレイだ。

  

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2008年08月17日

鹿児島@紙屋悦子の旅2 城下町人吉散策

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです




<鹿児島の旅 1日目>

11:00 熊本→八代→人吉

熊本に到着。続いての八代行き列車は、ブラックのボディに、フカフカのクッションが気持ちいい。
さらに八代から人吉行き列車に乗車。こちらはワンマン列車。1日にほんの数本だけ。



生憎の満席で仕方なく本を開くのだが、日本三大急流のひとつ『琉磨川』沿いの景観に、
カメラを出してはしまい、本を開いてはカメラを取り出し、なかなか忙しい。


12:00 城下町人吉散策

人吉駅到着。
ここから山岳鉄道『いさぶろう3号』に乗車するのだが、待合せ時間を利用し駅周辺を散策。
人吉はかつて城下町として栄えた町。古い建物が点在し、蔵めぐりもその楽しみ方ののひとつ。

駅にから外に出た途端、雨が降り始めた。 あーあ。
山々に囲まれ、かつて城下町として栄えた人吉の町並みは、何だか懐かしい香りがする。

いくつか点在する蔵のうち、焼酎蔵にお邪魔する。ん?足湯?



中に入った途端、ふわーんと漂うお酒の良い香り。呑みたーい!!
立派な蔵の隣に用意された足湯で、長時間の移動疲れを落とす。
あーありがたい。お酒のにおいに酔いそうだ。





ひとりでこういうところを歩いて、足湯に浸かって、贅沢だなぁ。タダなんだけどね。わはは。
ちなみに焼酎工場の隣には、人吉温泉もあるのだが、この建物も渋かった。

武家屋敷で売ってる焼酎アイスが気になったものの、幽霊の掛軸で有名な『永国寺』に寄るため断念。
お寺の境内も味わい深くていいねぇ。しばらくここで休憩したい感じ。



お茶をご馳走になり、幽霊の掛け軸を拝ませてもらい、続いて幽霊が出たという池を見学。
おぉぉぉ!!想像していたのと全然違う!!立派な庭園じゃないか。





発車時間になったので、名物鮎寿司を買って乗車。
いさぶろう3号は、真っ赤なボディにクラシックな車体が可愛い観光列車。お弁当売りのおじさんがいいね。





オイラの指定席には他のお客はおらず、ボックスシートを独り占め。
いさぶろう3号が走る肥薩線は、標高500mを越える山岳地帯。

お弁当を広げながら、ワックワクで出発。雨はまだ降っている。

  

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2008年08月16日

鹿児島@紙屋悦子の旅1 福岡→熊本鈍行列車の旅

演劇企画室ベクトル十周年記念公演『紙屋悦子の青春』の舞台は太平洋戦争末期の鹿児島。
特攻隊出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島地に、紙屋悦子たちは生きていたのです


<鹿児島の旅 1日目>

AM5:30 壇ノ浦



福岡行き夜行バスの車内で目を覚ました。
バスは壇ノ浦のサービスエリアにてトイレ休憩。何だかいろんな夢を見すぎて、寝ぼけ眼でフラつくオイラ。
潮の香りに誘われて駐車場をさまようと、海ー!!
橋でつながれて、対岸に見ゆるは九州!!



本州と九州があまりにちかくてビックリ。
目の前に広がる海と九州に、早朝5時から一気にテンションが上がる。

何故だか壇ノ浦サービスエリアでは沖縄の特産品がズラリと並んでいる。
・・・ってか、スパムがまさかの735円!!高けぇ!!
フグ丼が気になって仕方ないのだが、5時からフグ丼はねぇ…。


AM7:00 福岡→熊本

もっと寝たいよぉ・・・と思いつつ、福岡に着いてしまったので下車。約1年ぶりの福岡ですたい。
珈琲タダ券があったので、朝食はマックで調達。

JR九州の列車は個性的なものが多く、車窓からの景色も最高。
ただの移動手段としてではなく、列車の旅そのものを楽しませてくれる。旅人の心をつかんでるなぁ。

体は眠りたがっているのだけど、車窓からの景色があまりにキレイで、
カメラ片手にいつまでも景色に見入ってしまう。



田んぼや畑の緑に、空の青さとのコントラストが鮮やか。
ときどき川や畦道に青空が映し出されてるのがキレイ。
空が近いなぁ。無人駅の駅舎にキュンキュンする。駅舎萌え~。

  

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2008年08月11日

鹿児島から帰ってきました



2泊4日の旅を終え(2泊車内泊)、今朝広島に帰ってきましたー。

初鹿児島だったけど、やー鹿児島。

素晴らしい!!

海も空も山も手が届きそうに近く、
屋久島、奄美大島、トカラ列島など個性的な島々を持つ鹿児島。

1、2時間に1本という、バスと電車を使っての旅だったのだけど、
不便どころか寝るのがもったいないくらい絶景の連続で、リピーターになってしまう予感大。

土地の力強さを感じるとともに、
幕末~明治、そして太平洋戦争時 特攻隊の出撃地として悲しい歴史を持つ鹿児島の地は、
平和な世の中でぼんやりと生きる自分に、何かを語りかけてくれるようでした。



旅日記はおいおい。
ちなみにこの旅で忘れて帰ったもの
・・・傘2本(1本は持ってきた日傘、もう1本はもらった雨傘)、缶ビール1本、朝食のパン)

  

Posted by マホチン at 23:23Comments(0)TrackBack(0)旅した話

2008年08月07日

鹿児島@紙屋悦子の旅



夏バテを知らない健康優良児のオイラですが さすがにこの夏は、
連日の残業に稽古にスタッフワークに掛かりっきりで思いのほか お疲れております・・・。

で、うっかり忘れかけてた鹿児島旅行!!ナント今夜出発。ひー!!

『いい加減にして下さいよっ』・・・と例によって、ベクトル山口とバトルしたのは出発前日。
(ってかアタシ、随分前から言ってましたよね)
・・・というワケで、いつものように非難ゴーゴーで旅立ちます。わーっはっはっは。

今回の最大の目的である知覧の特攻平和資料館は、
真っ先に行くと一気にテンションが下がりそうなので旅のクライマックスに。
まずは山岳列車で鹿児島入りして、桜島で温泉に入って、束の間の休息を楽しんできますばい。  

Posted by マホチン at 22:15Comments(2)TrackBack(0)稽古場日記

2008年08月05日

腕によりをかけて作ったとです



ふさ 「明日のために おはぎでも作りまっしょ」
悦子 「あずきのあると?」
ふさ 「うちにまかしとかんね。こう見えてもやりくり上手ですが。昔の配給をとっちょったとよ」
(「紙屋悦子の青春」より)


・・・というワケで、悦っちゃんこと基子サマとホントにつくりました。おはぎ!!
ししし、しかも小豆から!!

このクソあっちーのに、グツグツグツグツ豆を煮ること1時間。
あく抜きして水足して、再び沸騰させて、その間アツアツのもち米をグッシグシ潰して。

だぁぁぁ!!暑すぎるっちゅーねん!!
さて、ようやっと丸め作業。じじじ人生初のおはぎ・・・。

できたー!!



予想外にちゃんとした おはぎができてビックリ。1個目ができた瞬間、嬉しくてジャンプ。
そして、こりが予想外に旨メェー!!


悦子 「姉と腕によりをかけて作ったとです」
明石 「こげん旨かもんを食うとは久しぶりですたい」
  

Posted by マホチン at 23:13Comments(6)TrackBack(0)稽古場日記

2008年08月03日

舞台上で食べまくり



どんだけ食うんじゃい!!・・・というくらい、食のシーンが多い今回の舞台。
小道具が大変ですな。  

Posted by マホチン at 09:39Comments(0)TrackBack(0)稽古場日記

2008年08月01日

朝型生活はじめました



一時期マイブームだった『朝型生活』を再開。

以前は5時前に起きていたのだけど、まだ慣れなくて6時前起き。
夜は『0時までに寝る!』という目標を立ててはいるのだけど、
稽古があってもなくても帰るのは22時過ぎになるのでなかなか守れず。

最近は忙しくてヘロヘロしておるのだが(しかし食欲は全く落ちない。夏バテ経験のないオイラ)、
鹿児島行きを励みにバンガロォ~。  

Posted by マホチン at 07:49Comments(2)TrackBack(0)稽古場日記

2008年07月25日

はい、18切符買っちゃいました



去年の夏は・・・ダラダラしてました。
今年の夏は・・・ちょっとだけ忙しい。

稽古ない日は、残業して22時に帰宅。
稽古ある日は、稽古してやっぱし22時過ぎに帰宅。土日も稽古。
合間に、仕事で引き受けたホームページ作成に取り掛かってるので、ナニゲに忙しい。

なのになのに、あー今年も買ってしまった・・・青春18切符!!

本番まで2ヶ月をきったこの時期、うっかり『旅行行ってきまーす』・・・と言おうものなら、
ボコボコにされるところですが、どうにか稽古の合間を縫いつつ、
『芝居のため』という名目の元、旅に出られそうです。

・・・というワケで、行って来ます!!人生初☆鹿児島!!

前々から行きたかったのだけど、とにかく遠くてさー。

9月に上演する『紙屋悦子の青春』にちなみ、鹿児島で生の鹿児島弁を聞いて、
特別攻撃隊の出撃地となった知覧で特攻隊の資料館や、
特攻隊の母として慕われた鳥濱 トメさんの「ホタル館・富屋食堂」に行って来ようと思います。

・・・もちろん、それで終わるハズはなく・・・(笑)

日本三大車窓にもなっている絶景の山岳鉄道で鹿児島入り♪
前から見たかった桜島を拝んで(ついでに自転車で走って)、
駅の待ち合わせ時間と、夜と朝で温泉三昧。

焼酎工場見学とか行きたいなー、海にも入りたいなー。そこまではムリか。
最初は夫のミホケンさんたちと行こうかと思ってたのだけど、
オイラの旅につき合わせたら腰を痛めかねないので、例によってひとり旅。

・・・といっても、沖縄以外でひとり旅することって実は少ないのだけどね。
気がついたら、1泊3日という強行軍!!
前後が車中泊で、出発日と帰着日がフツーに仕事・・・。我ながら呆れる・・・。  

Posted by マホチン at 01:16Comments(5)TrackBack(0)旅した話

2008年07月23日

稽古場日記#2



なにげに今回の公演、平均年齢がググっと高く、最高齢の井原さんは66歳!!
試しに、『防空壕に入った記憶ってあるんです?』・・・と聞いてみたら、『ありますよー』ですって!!
多和田さんとの夫婦役ですが、ホンマの夫婦みたい・・・。



週末のこの日は、簡易照明アリの稽古。
その後ろでは、お針子シスターズがせっせとモンペをチクチク。



そんな中オイラは、密かに『紙屋悦子の青春』の舞台になった鹿児島に行くことを画策中。
鹿児島・・・遠いんだよなぁ。東京よりも遥かに行きにくい。桜島見たいなぁ。  

Posted by マホチン at 00:34Comments(0)TrackBack(0)稽古場日記

2008年07月21日

今日はカレー部



モシャー!!カレーが食いてぇ!!
・・・と、ここ数日モンモンとしておったオイラ。ようやっと行ってきました。

『ロイヤルインドレストラン三篠店』

インド人が作る本場のインドカレ~を食べに、いざ出撃。
何種類からあるランチメニュセットの中で、ナンをしっかり食べたかったオイラは、
ナン(Lサイズ)、炭焼きチキン、サラダ、4種類の中からカレーが選べるAセットを注文。

今日の日替わりカレーは、カシューナッツとチキンのカレー。
カレーは4段階の辛さが選べるので、中辛を指定。

出てきたナン、デカー。
ここ一ヶ月、ナンを食べたくて食べたくて仕方なかったので、ようやっとありつけた感じ。
あー、やっぱしこのモチモチがたまらない。

カレーもしっかり美味しく、720円でお腹パンパン。
はう~、書いてたらまたカレーが食べたくなってきた。

食後は横川駅で盆に乗るトロッコ列車の切符を買って、『ちあす』でアイス珈琲をいただきます。
この炎天下、ちょっと歩いただけでヘロヘロになりますわ。  

Posted by マホチン at 08:46Comments(3)TrackBack(0)歩く胃袋日記

2008年07月16日

扇風機の寿命



怖ぇぇぇ!!・・・と評判の、我家の扇風機(前から見た図。前面の枠が取れてる)



(後ろから見た図。カバーが取れてる)

一応クーラーあるけど、毎日コレ。捨てるタイミングが分からない。
新しいのを買うのは簡単だけど、捨てるのが面倒。

同じく、今乗ってる自転車も、生きてるのが不思議なくらいボロい。
自転車がボロいと、盗難の心配しなくて済むんだよねー。

これが盗られたら新しい自転車を買える!!・・・と思ってるのだけど、
沖縄方式でチャリの鍵をほとんど掛けてないのに、一向に盗まれない・・・。  

Posted by マホチン at 00:00Comments(5)TrackBack(0)つれづれ日記

2008年07月15日

一応、稽古場日記



『稽古場日記』といいながら、あまりにも稽古のこと書いてなさすぎー。わはは。
関係者全員が知らん間に、中国新聞の情報欄に小さく告知していただいてたそうです。

まー、そんなワケで稽古場日記っぽいことを書いてみると、



あ、これは衣装合わせ中ですねー。
今回、ほぼ全部のシーンに出演の橋村サマは、着替えがてんこ盛り。
しかも、ほぼ半分のシーンで何かしら食ってるという、別の意味でも大変な役です。



これは稽古の合間に、鹿児島空襲のお勉強してるトコロですね。
鹿児島は計8回空襲があり、市街地の約9割が焦土となる大きな被害を受けています。



演劇企画室ベクトル『紙屋悦子の青春』  

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2008年07月12日

夏タビ第1段@日帰り角島強行軍ツアーその②



角島ツアーのもうひとつの目的は海鮮丼。

長門にあるお店をリサーチして行ったら、お昼時ということもあり地元の人でワンサカ賑わってました。
ッシャァァァ!!海鮮丼・・・と思いきや、お魚の漬けがのった『まかない丼』が気になってしまい浮気。
1周年記念ということで10%引きになって700円。安っ!!

角島灯台の近くではイカ焼きを・・・



宮島サービスエリアでは牡蠣カレーを・・・



くるくる回る『干しイカ』がラブリーでした↓



帰りに立ち寄った『黄波戸温泉交流センター』は、高台から海を眺める露天風呂が最高。
タオルがついて、これで400円。さらに途中クーポンをもらっていたので100円引き。
300円ぽっちで買える幸せ・・・。  

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