沖縄好きな元広島演劇人の西オーストラリアその後日記

当日だけ参加させてもらった演劇企画室ベクトル『すず』が終演しました。
（写真はベクトルブログより）

アタシのお役目はコレでした。
じゃん！！



桜降らし。

ラストシーンの膨大な量の桜を降らせていたのは、５人のスタッフたち。
あれだけの量を降らせた舞台を、アタシは今まで見たことがありません。

本番中はずっとキャットウォークと呼ばれる舞台真上に潜んでいたのですが、
ここから舞台＆客席を眺めていると、何だか世界を見下ろしているような、不思議な気持ちになる。


（キャットウォークから本番前を隠し撮り・・・）

本番のうち３回はキャットウォークから、４回目は客席から公演を観ることができたのですが、
汗と涙が飛散るエネルギッシュな舞台は、終わったあともいろんな感情が残りました。

　
（リハ中。まだ脚立が残っています）

かつての自分を観ているようで、懐かしさと何だか不思議な気持ちで過ごした３日間。
懐かしい人にもたくさん会えたし、楽しかったー。

いつものようにバタバタで打上げを終え、スーツケースを引きずりながら終電で実家へ。
翌日から韓国旅行という、相変わらず弾丸なアタシ・・・。




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