ドイツ&チェコの旅6日目 プラハ2日目②

マホチン

2013年06月05日 12:00



引き続きプラハ日記。



プラハ城から眺める「100塔のプラハ」にウットリ。
ウィキによると、

プラハは、千年の歴史を持つ都市であり、第一次・第二次世界大戦の被害にも、
また、その後の資本主義の高度経済成長にも巻き込まれなかったことで、
ロマネスク建築から近代建築まで各時代の建築様式が並ぶ「ヨーロッパの建築博物館の街」になり、
ユネスコの世界遺産にも登録されている。


なのだそうで、まさにイメージする中世の街並みそのもの。


(右) 帰り道、母がどうしても食べたいと言ったお菓子(?)味はメロンパン・・・。

例によってランチを食いっぱぐれ、ランチのようなディナータイムはこちら。

カフェ・ルーブル

100年以上の歴史を持つとともに、作家カフカやアイシュタインも訪れたというカフェ。
ここに行くの楽しみにしてたんだけど、ホントに良かった!!

アールデコの素敵な店内♪
母は何故かパスタを注文。

「え~、なんでパスタ~?」「だってこっちのパスタ、食べてみたいじゃん」と母。
出てきてビックリ。パスタはパスタでもチェコ流パスタでした。



え、ちねりパスタ・・・?

しかし母「美味しいーーー!」と絶賛(後々、「あの時のパスタ美味しかった」と語るの巻)
確かにモッチリして美味しい(好みは分かれると思うけど)。

アタシが頼んだのはフライド・ターキーだったかな。カラっと揚がって美味しかった。



夜はプラハ国立歌劇場でバレエ鑑賞。



正直バレエとか興味ないんだけど、
本場の劇場でリーズナブルに芸術鑑賞ができるということで、せっかくだからね。
(チケットはインターネットで購入)

3部構成の舞台は1部は古典、2幕はモダン、3幕はお芝居のような舞台。
モダンバレエはよく分かんな過ぎてウトウトしかけたけど、
3幕の「アメリカーナ」というストーリー仕立てのダンスがコミカルで面白かった。



2回の幕間でスパークリングワインを飲んでいい気分♪
ドレスアップした人達もいっぱいいて、目の保養でしたわ。


[今日の家計簿](2人分)

カフェのビール、紅茶、ケーキ 819円
カフェ・ルーブルのビール、パスタ、フライド・ターキー 1,814円

国立劇場で飲んだスパークリングワイン、オレンジジュース 798円
ファンタ 144円

バレエ観賞(プラハ)8,548円

木のおもちゃ 773円
ガラスのやすり 304円
ナチュラルグッズ 2,247円,2,293円
お土産用マグネット257円

1日乗車券1133円

トイレ510円
チップ154円

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