引き続きプラハ日記。
プラハ城から眺める「100塔のプラハ」にウットリ。
ウィキによると、
プラハは、千年の歴史を持つ都市であり、第一次・第二次世界大戦の被害にも、
また、その後の資本主義の高度経済成長にも巻き込まれなかったことで、
ロマネスク建築から近代建築まで各時代の建築様式が並ぶ「ヨーロッパの建築博物館の街」になり、
ユネスコの世界遺産にも登録されている。
なのだそうで、まさにイメージする中世の街並みそのもの。
(右) 帰り道、母がどうしても食べたいと言ったお菓子(?)味はメロンパン・・・。
例によってランチを食いっぱぐれ、ランチのようなディナータイムはこちら。
カフェ・ルーブル
100年以上の歴史を持つとともに、作家カフカやアイシュタインも訪れたというカフェ。
ここに行くの楽しみにしてたんだけど、ホントに良かった!!
アールデコの素敵な店内♪
母は何故かパスタを注文。
「え~、なんでパスタ~?」「だってこっちのパスタ、食べてみたいじゃん」と母。
出てきてビックリ。パスタはパスタでもチェコ流パスタでした。
え、ちねりパスタ・・・?
しかし母「美味しいーーー!」と絶賛(後々、「あの時のパスタ美味しかった」と語るの巻)
確かにモッチリして美味しい(好みは分かれると思うけど)。
アタシが頼んだのはフライド・ターキーだったかな。カラっと揚がって美味しかった。
夜は
プラハ国立歌劇場でバレエ鑑賞。
正直バレエとか興味ないんだけど、
本場の劇場でリーズナブルに芸術鑑賞ができるということで、せっかくだからね。
(チケットはインターネットで購入)
3部構成の舞台は1部は古典、2幕はモダン、3幕はお芝居のような舞台。
モダンバレエはよく分かんな過ぎてウトウトしかけたけど、
3幕の「アメリカーナ」というストーリー仕立てのダンスがコミカルで面白かった。
2回の幕間でスパークリングワインを飲んでいい気分♪
ドレスアップした人達もいっぱいいて、目の保養でしたわ。
[今日の家計簿](2人分)
カフェのビール、紅茶、ケーキ 819円
カフェ・ルーブルのビール、パスタ、フライド・ターキー 1,814円
国立劇場で飲んだスパークリングワイン、オレンジジュース 798円
ファンタ 144円
バレエ観賞(プラハ)8,548円
木のおもちゃ 773円
ガラスのやすり 304円
ナチュラルグッズ 2,247円,2,293円
お土産用マグネット257円
1日乗車券1133円
トイレ510円
チップ154円