ドイツ&チェコの旅3日目①ベルリン→マイセン

マホチン

2013年05月27日 12:00



ベルリンで2泊し、3日目はいよいよドレスデンへ移動・・・の前にマイセンへ寄り道。
マイセンというのは高級磁器で有名なあのマイセン。



ドイツのガイドブックでページ数の少ない東ドイツの中でもさらにページ数の少ないマイセン。
(だいたい「マイセン磁器工場」の紹介程度)

行ってみたらすごく素敵な街だった。
路地が素敵、お店のディスプレイが素敵、カフェが素敵、お城から眺める街が素敵!
今回の旅で一番気に入ったのがマイセンでした。

 

まずはホテルで朝食を食べて、



市電でベルリン中央駅へ。
んーやっぱりベルリン、首都って感じがしない。

 
↑ 駅のゴミ箱が可愛い。

ベルリン→マイセン→ドレスデン行きの切符は事前にインターネットで購入済。
http://www.bahn.de/i/view/USA/en/index.shtml

当日券売機でも買えるのだけど、事前に買った方が楽だし安いので(20%引きだったかな)。
海外の券売機って、後ろに並ばれると焦っちゃうし苦手んだもーん。

席は6人がけのコンパートメントの窓側2席を指定。
隣のイケメンが母の20kgあるスーツケースを軽々棚に上げてくれ、母とキャッキャするの巻。



ベルリンからドレスデンへは約2時間。
ECと呼ばれる国際列車に乗ったんだけど、体感速度が・・・遅い・・・。
山陽本線の方がまだ早い気がする・・・。

ドレスデンでスーツケースをロッカーに入れて、今度はローカル線に乗り換え。
なんと2階建て列車!!外国っぽーい!!

 
↑ 世界の車窓から。肝心の列車を撮るのを忘れた!

ドレスデンから40分、終点のマイセンに到着!!


↑ 駅の時計が可愛い。

あの有名なマイセンなので、
日本の温泉街のように「ようこそ磁器の街マイセンへ」的な雰囲気かと思いきや、駅のまわりシーン!

とりあえず地図を見ながらエルベ川に向かって歩くと、ナントナント



蚤の市やってたーーー!!


↑ 相変わらず犬連れが多い。

しかもかなりローカルな雰囲気で、一般家庭から持ち込まれたものが多数。
ちなみにエルベ川の向こうに見えるのは、アルブレヒト城。



何点か気になりつつ、ベルリンで既に買物しすぎた母なので今日は控えめに。
あまりに暑くてジェラートを食べたら、イマイチだった(笑)





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