2012年07月13日
ギリ・トラワンガン6日目

この日の海は本当にキレイだった。
海の色って、天候や時間帯で大きく変わるんだけど、今日は最高!



対岸に見えるのはギリ・メノ島。
ギリ3島のうち、ここギリ・トラワンガン島とは対照的にとても静か。
シュノーケルツアーで周辺では泳いだけれど、未だ上陸したことはなく。
ハネムーンに取っておきます。予定ないけど。




今日は足を伸ばして、ウクレレを背負って北側エリアまで歩いてみました。

↑ 島の重要な移動手段チドモ
ギリ・トラワンガン島は自転車で1時間程度で1周できちゃう小さな島。
観光客向けのレストランやショップのほとんどが港のある東海岸。
なので自分もそこしか行ったことなかったんだけど、この日は頑張って歩いてみた。

↑ 海の上に立つバレ
海まで徒歩10秒「For Sale(販売中)」という看板を発見!!

↑ ギリ・トラワンガン島の土地いかがですか?
思わず隣の宿の兄ちゃんに、
「ねーねー、隣の土地っていくらくらいなん?」と聞いてみるアタシ。
さすが観光ビジネスアイランド、自分のポケットマネーで買えると思ったアタシがアフォでした。ちーん。

「この裏の土地も、オージーのオーナーが売りたがってるんだよ。
広くてキレイで部屋が6つあるから宿もできるし、更地から買うより安いよ」
「いくら?!」
で、この計算がまたよく分からん。
なにせ、1円=120ルピア。
電卓と筆談でようやっと理解するも、ちーん。
ううう・・・広島で家買うくらい高い・・・(数百万くらいかと思ってた)
ただですら土地の価格が高騰している上に、
お隣ロンボク島から木材をはじめ全ての資材を小型船で輸送しなければならない島では、
家付きのこの物件はかなりお得なのだそう。

↑ やっぱりグルグルヘア
そんなこんなでこの兄ちゃん(ギモ)とはいろいろ話をして、
ウクレレを教えたりギターを弾いてもらったり、宿を見せてもらって、北もいいなぁと思った。

「また来るねー」と言って、ゼエゼエ砂地を南下。

↑ 島内にチョイチョイある案内板。最初気が付かなかったけど、とってもユニーク。


↑ いつも遊んでたエコ・カフェ
そうそう。島の兄ちゃん、ギターを弾ける子が多いみたい。
ちょっとウクレレを教えたらすぐにアレンジ効かせて、アタシより上手に弾くから悔しい・・・。


こちらは毎夜生バンド演奏が行われる大人気の「レゲエバー・サマサマ」
音楽は本当に苦手なのだけど、島滞在中はかなり通ってました。
Posted by マホチン at 12:00│Comments(0)
│オーストラリア&バリ里帰り