沖縄好きな元広島演劇人の西オーストラリアその後日記

バリ島からファスト・ボートで約１．５時間。



ギリ・トラワンガンに到着！！

道中けっこう大変だったので記録しておきます。

まず、朝６時に迎えに来ると言ったピックアップバスは当然来ず。
バリタイムで30分は遅れるだろうと思ってたけど、結局やってきたのは７時でございました。


↑　ウブドからパダンバイへ移動。アタシ以外全員欧米人。

前回ギリに行った際は、フェリーとバンを乗り継いで行くスロー・ボートにしたのですが、
物売りとかポーターとか詐欺とかいろいろうんざりしたので今回はファスト・ボートで！！


↑　こちらはパダンバイの海

自分のバックパックはスタッフが乗せてくれるらしく、なんて楽なんだと感動！
（積み方に若干問題あるが）



前回はフェリー→バン→船を乗継いで計１０時間近く掛かった移動も、今回は２時間弱。
いやー、お金を出せば良い思いができるんだなぁと感動するもつかの間・・・、



ゴーン！ガーン！ドーン！なに、この揺れ？！

ものすごいスピードでジャンピングしまくる船。あだだだだ、オケツがー！！

３０分経過で既に吐き気を感じたアタシ、
こりゃああと１時間持つかなぁ・・・。耐えれなくなったら、後ろの小窓を開けてゲロゲロだな・・・。

で、Touchで「すべらない話」をひたすら聞くの巻。

そうこうしてる間に、目の前の欧米人男性がゲロゲロ吐いたり、
窓際の女の子がドーンと床に倒れて、ちょっとした救出劇が行われたり、
気分の悪い人続出で窓を開けたりしてるもんだから、海水が盛大に入ってきて、
窓際の人は海水シャワーを延年浴び続けてたりとか、もう地獄。

フラフラでギリ・トラワンガン島に到着し、宿探し。

前回宿泊したところを探すもやっぱり迷子になってたら、偶然宿の兄ちゃんアチュンに遭遇。
今日はフルブッキングらしく、隣の宿へ。



ここのトイレ＆シャワーがビックリ！！


青空トイレですかー？！

しかしこの青空トイレ＆シャワー、実はかなり快適。
湿気がこもらないし、開放的だし、最高！！
こちらのお部屋は100,000ルピア（約850円）でございます。

荷物を置いてとりあえず歩き始めたら、ソッコー２年前の知合いオージーに遭遇。
なんでも、以前働いていたピザ屋は辞めて、今は近くのホステルで働いてるとのこと。

相変わらず強引に引っ張られ、何故かゴハンを奢ってくれた。



ウブドでしばらくベジタリアンになると宣言したアタシ、ベジタリアンカレーをいただきます。
野菜がゴロゴロしてて美味しかったなぁ。

で、そのままオージーが働くホステルへ連れて行かれ、庭でスタッフの兄ちゃん達とダラダラ。


↑　相変わらず仕事してんのか遊んでんのかよく分からない兄ちゃんズ

「マホ、ココナツジュース飲む？」
・・・と言うなり、スルスル木からココナツを取ってきてナタで割りはじめるオージー。


↑　ガチのココナツジュースを飲むのは初めてでした。

ココナツジュースを飲みながらexchange languageして気づけば夕方。




↑　夜はベジタリアン・メキシカンロール＆ビンタン


↑　トイレから見た星がやたらキレイでした（笑）



今日の家計簿

ビール\171円
水\43円\26円
ベジタリアン・メキシカンロール\256円

宿\855円
バリ→ギリ・トラワンガン\2,991円