毎年夏休みになると一緒に旅をしている友人(先生なのでリアル夏休み)と今年も夏タビしてきました。
一昨年は沖縄、去年は佐賀の温泉宿とフツーの大人旅だったけど、
「昔18きっぷでまわった九州や信州旅行が楽しかったから、またああいうのもやりたい」
というリクエストをいただき、久々にやりました
青春18きっぷの旅 。
こーゆー旅の計画を立てるのが大好きな私。
昨年就航した広島-成田間のLCCも活用しつつ、まだ一緒に旅していない関東を旅する事に。
(本当は東北を考えたけど、予想以上に時間が掛かった)。
有給を使い、木曜日の終業後に出発して火曜日の午前に帰るという
5泊6日のチョイ長旅 。嬉しー。
初日は築地に都庁、下北沢にジブリ美術館等々の東京観光を満喫し、
翌日からは東京を離れて大自然へ。
トロッコ列車に乗ったりハイキングをしたり、ラフティングをしたり、
本当にザ・夏休みな旅になりました。
交通費や宿泊費はできる限り抑えめにしたつもりだったけど、
美味しいモノは食べたいし酒も呑みたいしで結局掛かっちゃったかなぁ。
というわけでまずは1日目。
旅の始まりは木曜日。
基本的に旅をする時は人の多い連休を避けて有給を使うので、
人の多そうな場所は平日に訪れ、土日は週末のみ運行の観光列車を楽しむというのが今回の計画。
定時より30分早く退社し、広島空港で友人と待ち合わせ。
去年就航を開始した春秋航空は3回目の利用。
前回欠航&遅延で痛い目に遭ったものの、新幹線の片道以下の値段で往復できるのはやはり有難い。
あと、終業後に19時20分の便で飛べてその日中に東京に着けるのも嬉しいよね。
搭乗前のロビーから既にビールをやりつつ、
機内ではたまたま広島に遊びに来ていた友達とお母さんが作ってくれたお弁当をイタダキマス。
人が作ってくれたお弁当って美味しい~。
成田到着後、京成バスでお台場の大江戸温泉物語へ移動するともう0時過ぎ。
大江戸温泉物語ってフツーに入館すると2,500円くらい掛かるし、
さらに深夜料金2,000円加算なのだけど、京成バス利用者は1,200円のみで宿泊できるというミラクル。
荷物を置いて専用の浴衣に着替えてお風呂にゆったり入って、ようやくほっと一息。
仮眠室も思ったよりは寝られたかな。
*旅の家計簿*
広島→成田 14,120円
広島駅→広島空港 1,370円
京成バス 1,000円
大江戸温泉物語 1,200円
ビール×2本