2010年10月29日
軽量化”命”のオンナ
オイラの大好物。
軽量化 (笑)
ユニクロのダウンジャケット、206gですって!!
すげー!!(←ジーパン履かないから着ないけど)
何度か書いてますが、オイラの荷物は人より 異常に少ない 。
写真は約10ヶ月前、地獄のグレープファームからパースに戻ってきたときの1枚。
このときは大量の食材を抱えていたので、サブバックの中味はほとんど食料。
日本から持ってきた荷物は、バックパックに入ってます。
このコロコロ&リュックの両方使える2WAYタイプのバックパックは 45リットル 。
エアアジアの預け荷物制限 15kg もクリア。
ドライヤー持ってきたし、
パソコンも持ってきたし、
首マッサージ機なんて持ってきちゃったし、
シュノーケルセット&フィンなんて場所とるものまで持ってきたというのに、
一体なんで人より荷物が少ないのか不明 (男子より少ない)
けど、
荷物が少なすぎて困ったことは 一度もございません 。
むしろまだ減らしたい。
何だかんだいって、ちょっとずつ増えちゃったし。
<AUS入りして増えたもの>
・寝袋
(AUS入り直後同じバッパーのサヤカちゃんに5ドルで売ってもらった。いろいろ活躍)
・ウクレレ
(ずーっとずーっと欲しかった。たった2,500円ぽっちでこんなに楽しめるなんて、メチャお得)
・カメラ
(ずっと使ってた防水カメラの写りが気に入らなくて、日本の通販で購入し、家族に送ってもらった)
・本
(地球の歩き方が数冊、文庫本ちょっと)
ちなみに2WAYタイプはオイラのこだわり。
フツーのバックパックは上手にパッキングできる自信がないし、
こう見えて実はすげーか弱い(ホントウです)オイラなので、背負える自信もない。
かといって、スーツケースをガラガラ下げてたら旅のシロート丸出しだし、
どこでも日本みたいに舗装された道があるわけでもない。
だから、”コロコロ&背負える”ってのがバックパックの条件だった。
普段だったら、買えるものは何でもネットで買うオイラだけど、
バックパックだけは『実際に背負ってから買え!』・・・という旅友のアドバイスもあり、
AUS入り3、4日前に電車に揺られ調達に。
が、目当てのバックパックは取寄せということで、間にあわず。
代わりに選んだのがEagle Creekのバックパック。
元々買う予定だったGregoryのバックパックより容量も小さく、形もすごくシンプルなのだけど、
おかげで本当に必要なものだけを厳選できてヨカッタと思ってる。
こっちにきて、
荷物が少なすぎて困ってる人は見たことないけど、
荷物が多すぎて困ってる人は山ほど見てきたので、少ないくらいがちょうどいいと思います。
だって、ここは世界ウルルンで出てくるような村じゃない、AUSですもの。
日本と同じ暮らしができるような日常品は、ほぼ手に入りますから。
たぶんみんなが持ってて自分が持ってないのって 服&靴 だと思うのだけど、
服なんて、自分が必要と思ってる量の1/3くらいでいいと思う。
ってか、1週間着まわせたら全然OK。
だってここは、”着るものなんて気にしなーい”のオーストラリア。
むしろ服は少ない方が現地で買物できる楽しみができるから、そっちの方がいいと思う。
シャンプー&コンディショナーは最初の1、2週間分。
化粧水は乳液と一緒になったタイプのヤツをドンキで買って、なくなってからは現地のものを使ってる。
日本の実家から送ってもらったり、
アジアンショップで日本の倍の値段出して化粧品買う子とかいたけど、
自分の場合、使い慣れた日本の製品を使うより、
海外のものを試したくなるタイプなので、日本から持っていくのは必要最低限やね。
良いも悪いも旅の思い出ってことで。
ちなみに今使ってるお粉はフィリピンで買ったやつ。
たっぷりありすぎて未だなくならない・・・。早く新しいの買いたいぜ。
ほとんどこだわりのないオイラですが、これだけは必要!!ってのが、
小豆島オリーブオイルの化粧水。
5年前、小豆島を旅行したときに買って帰ったのだけど、オイラの髪に革命を与えてくれました。
以来、お取り寄せしてリピしまくり。AUS用に3本持参。ウフフ。
ワーホリに必要なもの一覧については、
いろいろな情報サイトで出ているので(こういうのとか)あれこれは書きませんが、
こっちに来て思った、
持っててヨカッタ!持ってくればヨカッタ!ってのを書いておきます。
・箸
(バッパーで箸、フォークの類が揃ってなくて困った。結局割箸をもらって、洗って使いまわしてた)
・ヘアピン
(フィリピンのときもそうだったけど、こっちのヘアピンってユルユル。日本の100円のヘアピンは必須)
・ペットボトルを入れるケース
(100均で購入。これがないと凍らせて持ち歩けない。大活躍)
・南京錠
(高いヤツはバックパックと一緒に買ったけど、予備で100均でも購入)
・クリップつきミニハンガー
(毎シャワー時に洗濯して干すのに超便利。コレがないとものすごく困る)
・ユニクロのブラトップ
(穴が空くほど活用。カメラと一緒に3枚送ってもらって、3枚破棄)
・ユニクロのヒートテックタートル
(薄地であったかいのがかさばらずグウ。ワンピの下にも着られるし)
服はなるべくシワにならないもの、またはクシャクシャ素材のもの、
ワンピースは1枚でも、重ね着でも着られるもの、室内着は速乾性の高いものをチョイス。
あと、持ち物全体的に言えることは、
できるだけ 人にもらったものを持参する のがポイント。
なにせ右も左も分からない見知らぬ土地。
洋服、アクセサリー、小物など、人からもらったものってお守り代わりになるのよね。
AUSで買えばヨカッタって思ったのは、ヘアアイロンかなー。
電圧が違うから日本では買ってこなかったのだけど、
こっちでさっさと買っておけば、日々髪のうねりに苦労することもなかったのになーと。
ブルームを出る前に、できるだけ荷物減らさなきゃなってことで、
5年前にアニエスで買ったサイフも捨てる予定。
こっちで100均のケースに入れ替えてから(軽量化のため)、全然使ってないもの。
↑ 今のワタシのお財布(笑)
いいの!!だって軽いんだから。ここはオーストラリアだし(・・・って、そればっか)
日本に帰ったら新しいお財布買うんだー♪
絶対、 極小サイフ を買うぜ。
長財布とか、オイラには絶対ありえん(重すぎ)
ちなみに先日ツイッターでも呟いたけど、オーストラリアのお札はプラスチック製でとっても丈夫。
先日、夜勤でいつものように乾燥機をパカっと開けたら、
”でー!!何で乾燥機の中にお札がワンサカあるのー?!”
その額、約3万円。
洗濯機 + 乾燥機で1時間 = 無傷
日本のお札じゃ考えられない・・・。
犯人は分かってます、 フランク めー。
以前、彼に装着された管を確認しようとズボンの裾をまくったら、
”ぎゃー!!ズボンの裾からお札がー!!”
え?マジシャン?
隠し場所間違ってるし、そもそもここにいたらお札いらないでしょ?
で、乾燥機から出てきたお金は、夜勤スタッフのロイドが返しに行ったのだけど、
”おぉ!君はなんて正直者なんだ!!ありがとうありがとう!!”
・・・とジャイアン的喜び方をしていたというのに、翌日・・・。
いつものように乾燥機を開けると、
”ぎゃー!!また乾燥機からお札アゲイン!!”
なんで?ねぇ、なんで?
あ、荷物の話からなんか脱線してもうた。
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Posted by マホチン at 12:00│Comments(0)
│オーストラリア